音楽で生きる力を養う!をモットーにレッスンしております 「PTNAむさしの絆ステーション 」  「日本音楽脳育協会( 音脳 )認定むさしの校」  の 松田映子です音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

ピアノ演奏、音楽表現のために
演奏する本人が「感じる」 こと、感動することは
とっても大切です。


日々、レッスンの中で
聴覚の他に、視覚や嗅覚、触覚、味覚
と、子供たちのなかに眠る
様々な感覚を刺激しながら
感性の器を広げ

その柔らかな発想力に
感動し
無限の可能性を実感しております。


人間の感覚って、五感以外
( そういえば第六感てのもありますね。)
他にも色々あるなーと感じておりました。


本日は、ずっと聞きたかった
「12感覚」のお話。





講師は、オイリュトミー舞踊家であり作曲家でありキャンプヒル村の村長、、、等々の、宇佐美陽一先生。


熱感覚や平衡感覚、思考感覚、言語感覚、自我感覚

12の感覚それぞれについて
発達段階のお話や相互関係など

哲学的な、そして実践的なお話を
とても分かりやすく
してくださいました。


赤ちゃんが
それぞれの感覚を身に付けていく順番から、
私達が子供たちに
「いつ、どんな」 教育をすべきなのか
その適切な時期と順番についてのお話
には、納得できることばかり。


テレビやゲームの弊害など

人間が、そもそも持っている感覚からしたらとても危険なことであるお話


( 私のお教室には、おうちにテレビのない生徒さん、数名おります

あらためて、おうちの方々の
意識の高さに脱帽いたしました )


そして、あらためて
ドキドキ人間って「素晴らしい」ドキドキ