めっちゃ久しぶりにブログ書いています。

ブログに文章書いているのは、

多分ね、2016年夏にベトナムで書いて以来かな。

 

今回は、そんなブランク(?)を経てでも、

書きたいっていう気持ちになれたのが、

とてもうれしい。

(私、落ち込みやすいけれど、基本ポジティブシンキング。おめでたく、自己中かも。。。

 だから、ある程度のことは、前向きに受け取るし、

 落ち込むことあっても、1日くらいで前向きに変換するの得意です。)

 

で、ちょっと今日は文章、支離滅裂になりそうだし、

話題がころころ変わってしまうかもしれないけれど、

ここに書いておきたいので、書いてみます。

 

前置きが長いですが、

今日は、私がフリーランスになった頃(2014年頃?)によくブログを読んでいた

南城久美子さん主催の朝食会に参加してきました。

 

南城久美子さんって、当時から、とても有名で、

私はもフリーランスとしてのノウハウがないまま、

フリーになってしまったので、

南城久美子さんのブログをものすごい読んでました。

 

でもね、ブログに書いてあることを読んで、頭では納得できても、

心で抵抗している、そんな感じでした。

当時は(今も?)起業コンサルというものが流行っていたのかな?

そのノウハウに心がついていかなかった。

(このあたりは、またいつか機会があれば、書いてみたいと思います)

 

そのほかの起業コンサルの方とお会いする機会も多かったのだけど、

やっぱりアドバイスをいただいても、心がついていかないから

結果が出ない、、、

 

今では、感覚的に、なんで、結果が出ないかはわかるけれど、

当時は、いろんなことが見えてなかったこともあり、

結果が出ないことに、とても落ち込んで、

とにかく頭で考えて、結果が出そうなことにトライするみたいなことを

繰り返していました。

 

当時は、お陰様で、応援して下さるフリーランスの先輩方がいらして、

その方々のおかげで、しばらく続けることができたのかなと思います。

 

で、その方々の中に、私のことをよくわかってくださってるなというアドバイスを

受けているうちに、

ひとまず、アロマセラピーの仕事(当時は、人の健康に携わる仕事がしたかった!)は

保留にしてみようという決断に至ったのでした。

 

それからは、それまでやってきた金融系のお仕事や、経営管理系のお仕事を

頂けることができて安定感が一気に出てきたので、

アロマのお仕事は、時期がきたらまたやろうという引き出しに

しまい込んだままになっています。

 

その過程では、父の闘病と死という、私にとって大きな出来事があり、

それらを支えてくれた友達や仕事関係の方々との関係に報いたいという気持ちも

あったりして、今に至っています。

 

アロマの仕事を保留にしてからは、

ヴァイオリンを弾く機会を大事にし、ソロやオーケストラの本番をひたすらこなしたり、

複数の先生方にレッスンをして頂いたり、

仕事では、専門である金融系のご縁を大切にすることが多くなったりだったので、

 

自己啓発系というか、自分と向き合うというセミナーや、発信などとは

一部のご縁をのぞいて、すっかり距離を置いてきました。

 

父の死から今年の12月で3年がたちます。

身近な誰かを亡くされた方から、3年での変化があるということをよく耳にしますが

本当だなあと思います。

 

父の死を経験して、ファザコン気味だった自分を知ったのですが、

そんな私でも、また一歩、前進してみようという気持ちになれる出来事が

最近続いていました。

 

そんな中、何かの南城久美子さんの投稿を拝見して、

LINE(メルマガ?)に登録したり、普通のメルマガに登録したりして、

南城さんの発信を読んでいるうちに、

今の自分の心の中に自然と入ってくるメッセージにあふれている気がして、

結構、ここ1か月半くらい、とても救われていました。

 

ここまでで、めっちゃ長くなってますが、この記事は1つの記事にしておきたいので

書き続けます。(全然、読み手フレンドリーじゃなくて、すみません)

 

今日の朝食会は、4名の参加者。

外苑前にある、世界の朝食を食べられるという、とてもこじんまりとしたお店でした。

正直、終始、皆様の発言に圧倒されていて

自分の思ってることをうまく話せなかったなあという気持ちでした。

 

でも、圧倒されて、うまく話せないんじゃなくて、

最近、自分の頭の中、もしくは感情を言葉にするっていうことを、

金融の仕事以外で、やってないからかもなあと思ったのです。

 

(フリーランスの時はブログ書きまくってたから、言葉がスラスラでてきた。

 でもね、いま読むと、当時のブログは、自分で言うのもなんですが、

 “上から目線”。。。)

 

これはね、とある、最近受けた英語のレッスンでも感じたのですが、

ある日は、お題が「タトゥー」についてどう思いますか?というディスカッションのクラス。

私なりに考えていることを発言しているのですが

ディスカッションが盛り上がるような意見を、他の方々みたいに発言できずに

ちょっと自己嫌悪になったことがありました。

 

つまり、それについて深く考えなくても、生活できるじゃんっていうテーマについては

深堀りしないクセがついていたのです。

 

この仕事は、どうしたら、もっとみんなが楽にできるかとか、

この仕事を、お客様に、どう伝えたら、喜んでもらえるかとか、

このお客様の会社の組織は、こうだから、まずはどの方と話すのがよいのか、とか

そういう話題だったら、いくらでも、アイディアがでてくるんですけど。

 

でも、私は、深堀しなくても生活に困らないようなことを

深堀りしようとしている方の本を読むのは好きだし、

とても興味がある。だから、自分もそうなりたいって思ってるのでした。

 

そういう自分に気づけたことも、今日の収穫かなって思います。

 

あとは、今日、南城さんに聞いてみたいなと思っていたのは、

「女性性」と「男性性」のバランス。

もしかしたら「右脳」と「左脳」っていう表現に、近いのかもしれない。

 

私の場合、これまでの人生を振り返って、

(秋は、あくまでも自分の中での基準です)

自分の男性性(左脳)を全面に出した方が、仕事は面白いし、受けはいい。

でも、プライベートでは、女性性(右脳)を出した方が、うまくいく。

 

たとえ話でいえば、

仕事の私しか知らない人は、怖い人だというし、

飲みの席での私しか、知らない人は、私のことを面白いという。

 

どっちの私も私なのに、どっちも受け入れてくれる人はいないの?っていう

悩みは、ずっと今に至るまであります。

多分、私にその時々で必要なアドバイスを下さる方は、

どっちもバランスよく受け入れてくださっている気がします。

(自分のことは棚に上げて、人にばかり要求してますけどね)

 

で、今日南城さんと話していて、私が受け取ったのは

「どっちの自分も自分なのだから、自分が認めていればいい」っていうこと。

 

このメッセージは、実は、まだ感覚的にはつかめていないのですが、

これから意識して、自分の感覚を観察していきたいなと思いました。

 

あと、これまで「女性性」と「男性性」のバランスがいいなって

自分で感じられた時の、自分のことが、いちばん好きなんだなっていうことも

改めて思いました。

 

それが感じられた時っていうのは、

・ヴァイオリンを演奏しているとき

・英語を話しているとき(これは、楽器を演奏する感覚に似てます。すっごく感覚論ですが)

・自分の時間を、しっかりマネージできているとき

・朝、自分と向き合う時間をとれているとき

 

だから、そういう時間を積極的に作っていけばいいのかなとも思いました。

 

私、NLPで言う“代表システム”で「身体感覚」が圧倒的に強いので、

身体の調子が整っていることが大前提になります。

 

ちなみに、今日、南城さんとの朝食会の後、

自分のノートに書いたことをちょっとここに書かせて下さい。

ちょっと自分にしかわからない抽象的な表現が多いですが。

 

<<今日、決めたこと>>

・感性をひらく時間を大事にする

・読書する時間を大事にする

・水を感じている

・循環させていく(水、お金、親切、エネルギー)

・充足に目を向ける

・発信していく(好きなことや、感じたこと)

・自分のことを深堀する習慣、そしてそれを人に伝える習慣

・頂けているお仕事を大事にしながら、流れにのる

・言語化するセンスを磨く

 

これらを頑張りすぎず、自分の心地よさの中で、実践してみたいなと思います。

(時間管理が重要だな)

 

めっちゃ長くなりましたが、この辺で。。。

 

今日、初めてリアルでお会いできた南城さんは

イメージ通りの、やわらかいんだけど、芯がある面白いかわいらしい女性で、

きゅんとしました。

 

ご一緒した方々も、

人の話に耳を傾け、理解しようとする相槌をしたり、

優しさを感じました。

 

朝食会のお写真は、こちらの南城さんのブログにのってます!

 

 

久々に書いたアメブロ。

色々機能が変わっていて、

これでいいのかなあって思いながら、

ドキドキしました。