あっという間に2022年も明日の大晦日を迎えるのみとなりました。

2023年お正月明けに、こちらのソナタの本番を迎えます。

私、2020年秋以降、コロナ禍で本番に
ほとんどエントリーしてこなかったこともあり、

そろそろ本番で演奏しないと
戻れなくなりそうとかいう想いで
エントリーさせて頂きました。

ホントに久々なので、

秋以降、内輪で聴き合う会で
1楽章と3楽章をそれぞれ演奏参加させて頂きつつ、
人前で演奏する緊張感を思い出しながら

途中肩当てが合わず首を痛めるようになったり
年齢、生活習慣に起因しそうな
繰り返す胃痛に悩みながらも

12月に入ってからは、
ヴァイオリンの本番準備のための時間がかなり増えました。

何より本番までの準備ペース作り感覚をすっかり忘れていて、
12月は、気持ちは受験生みたいな表情で、生活しています。

ヴァイオリンの先生とピアニスト様には
多くの時間を作って頂き、心から感謝です。

昨日、ピアノ合わせを、ヴァイオリンの先生にみていただき
レッスン録音を聴きながら
ピアニスト様の表現力にうっとり
しております。

私は、ここにきて、ようやくボウイングフォームの改善と
肩当てジプシーモードも落ち着きそうです。

この曲の背景とは別に
自分でこの曲に感じるとあるイメージがあって
それを存分に感じながら本番を楽しめるとこほまで
なんとか行きたいなという気持ちで
年越しです。

何かのセリフで、ランニング中、途中で止まると、
また走り始めるのがしんどいから
なるべく止まらないようにしている、なんて言うことを
思い出しました。

再開は、なかなかエネルギーがいりますね。