国を支えて私達が生活できるようにしているのは誰なのか。 | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。


11月に参加したグループコンサルで
年収1000万までの人は
国の荷物だという話を聞きました。

その時衝撃でした。

私は、家でテレビを見て
政府は何をやってるんだ
末端の国民の気持ちは全然わからないくせに
と思う方だったので

まさしく、国に文句や批判だけはして
納めている税金はごくわずか、の
典型例だったからです。

ちょっとすれば税金をとられて
さも、
それで国が成り立ってるんだ、くらいの
感覚だったんですが

実際、国を支えているのは
年収2000万以上の方たちが納める
税金なんだそうです。

よくプロ野球選手が
年収2億だけれど税金に1億とられる
と聞いたりします。

年収が上がれば上がるほど
税金のパーセンテージが上がるからです。

私みたいな年収にかかる
税金パーセンテージなんて一桁なので
収入が上がったからといって
たかが知れています。
 

でも、この話を聞いた時
私は国を支える一員になるくらいの
納税者になりたい、と
ものすごく強く思ったのです。

自分のやりたいこともやれてきたし
子供を産む夢も叶って
今度はもっと広い全体を見る時だなと。


よく、「稼ぐ」だけをとらえると
稼げていない人が
あの人にばかりお金が集まってる、とか
自分だけよければいいんだよね、と
稼いでいる人に思ったりしますが

稼いでいる人は
その先で税金を払い
その税金で、稼げていない人が
生活を補ってもらってるんですからね。


国民1人1人が
収入を増やす方法を勉強し
実際、稼いで
その税金で国力を上げる意識をもったら

まだまだこの日本は
たくさんの可能性を秘めているのではないかと思っているんです。

ただのいち庶民の私が。

大きなまじめな話になっちゃいましたが
ここが、私が最近した一番の決意です。

昨年からさっそく、
子供の保育園料が上がったり
国民健康保険料の追加徴収があったり
納める課題がきています。

その度に、この決意のことを思い出しながら
納めていますよ。


東京対面セッション
2月・3月の募集はこちらから

{3C4FDD36-759F-43DC-B243-C25CDD3B009E:01}

{CA21FEF5-1357-4332-9B49-F71DA87BD618:01}

{685BD9A1-6350-4671-BDC5-56E8D417E752:01}


 
新しいお知らせはメルマガから
しますので
楽しみにしていてくださいね。
無料のメルマガ
あなたの魂からの伝言の購読申し込みはこちら