自分の気持ちを自分が知らないばかりに・・・シリーズ③ | 下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

下山英子【人生を豊かに笑顔で流れるように】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方10年の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサル。エンパス力(超共感力)を高めて関係性ビジネスUP・人間関係・家族関係良好・思い通り以上の人生にできる「右脳系プログラム」主催。

だいぶ寒くなってきましたね。

お元気に過ごされていますか?

 

 

先週我が家がある弘前では

今年の初雪が降りました。

今日も朝起きたらうっすら積もっていました。

これから毎年恒例の厳冬になっていきます。

 
 

さて今日も

「自分を自分で絶対に幸せにする決意」

シリーズ3話目を書いていきたいと思います。

 

2話目までをまだお読みになっていない方は

ぜひこちらから♪

 

 

 

最近かなり

内面での変化がありました。

 

 

今教わっている場で

今まで

ずっとひっかかっていた両親のことで

自分が感じてきた傷を理解できたのです。

 

 

ほんとに全ては

自分で選んできて

そのためにちゃんと用意した登場人物と

必要な経験をしてきたんだ

ということが

言葉だけではなくわかる実感をしました。

 

 

自分自身が

感じていたことをあいまいに

理解していないと

人と接していても知らず識らず

自分の反応してしまう感情を

吹き出さないようにしているものだから

そのまま相手に感じたことを話すことが

できなくなってしまいます。

 

 

そして

私はそう感じていたんだと

ただ認めると

そう感じたんだ

相手も何かを感じていたのかもしれない

と誰も悪者ではないことがわかります。

 

 

誰かのせい

私のせい

環境のせい

家族のせい

 

 

ずっとそうやって

誰かか(自分も含む)何かかに

原因探しをしている以上

自分の感情やその時どう感じていたのか

という肝心なことには

目を向けていないのですよね。

 

 

「その時感じたこと」

はどれも間違いがなく

どれも正しさもなく

「ただそうだった」のに。

 

 

この感情はネガティブだから

よくないというジャッジをしてしまうと

それを抱いた自分も良くなくて

それを抱くことになった出来事も良くなくて

その出来事を起こした相手も良くなくて

もう今度はその状況は避けたい

としかならなくなってしまう。

 

 

ジャッジをしてしまった時点で

もうその状況を

誰も悪者にはせず

客観的に振り返ることはできない。

 

 

そしてそう感じた自分の感情も

封印されてしまうのです。

 

 

ただ

そうだったんだ

と自分の感情を感じられていますか?

 

 

そう感じてしまった私が悪かったから

とよく思っていませんか?

 

 

それが積み重なって

辛くなったあまり

気づいたら人に対して爆発させてしまい

また自己嫌悪におちいったりしていませんか?

 

 

 

私自身がかなり

自分へのジャッジが厳しく

そのジャッジで自分を余計に苦しませ

自家中毒のようになっていた経験を

してきたのでよくわかるんです。

でもこの状態からは物事も人も自分も

ニュートラルに捉えることができません。

 

 

そしてそれはかなり

いろんなところへ波及して

苦しいモヤっとする現実を自ら作っています。

 

 

 

自分を自分で絶対に幸せにするとは

まず自分のどんな感情も否定せず

そうなんだと受け止めて

今まで感じてきたことや

今感じていることに誰よりも注目して

ひろいあげていくことからなんだよ^^

 

 

このことについては

続きをまた次のブログで。

 

 

 

 

12月に久しぶりに単発セミナーを

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はじめたものの多くの方があきらめたり

思ったようには稼げないまま

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やはり

何度もあきらめられなかった方が

今度こそ続けられるために

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