ドッペル担いで関東遠征の旅 バス輪行編 | エカおのなんやかんやなブログ

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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)ブランドの「550 Interlagos」と「202 blackmax」と「D30 DARKSTAR」のお話をメインになんやかんやするブログ

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お久しぶりでございます。
今回はちょっと前のネタになってしまいますが…

【第九回ドッペルミーティングin関東】が3月30日に開催されるとゆう事で、28日(金)夜から31日(月)朝に帰ってくる日程でドッペルを担いで東京まで遠征してきました。

結果を先に言ってしまうと、今回のオフは雨天中止になってしまったので濃い内容の記事は書けませんが、せっかくのネタなので書いてみようと思います。


実は関東遠征はこのブログを始める前に二度経験していて、今回で三回目。
せっかく東京に行くのに日帰りはもったいないので、いつも2~3日滞在するようにしてます。

どの子を担いで行こうかですが、今回の会場は「パレスサイクリング」とゆう皇居の周りの道路の一部を閉鎖してサイクルロードにしてしまうとゆう催しがあり、そこでオフが開催されるとゆうことで走れるd30にするつもりでしたがお天気がよろしくなさそう…
全天候型の202に変更しようとしましたが、良くしてもらってる関東のアニキから
「d30が見たい!」
とリクエストを頂きまして、ではd30で行きましょうて事になりました。


で、どうやって自転車を担いで東京へ行くかですが…
深夜高速乗合バスで輪行しました。

このバス輪行も少し前までは数社で出来たのですが、法改正で乗合バス(路線バス)になり現在では可能なのはたぶんここだけではないでしょうか?
「ブルーライナー」とゆうバスを利用しました。

この輪行にもいろいろルールが有りまして
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①は輪行袋に入れ、規定の大きさ・重量を超えないこと。ハードケースはほぼ確実にサイズオーバーなのでダメ
②は前後輪外さないとサイズオーバーでダメ
③は折り畳み自転車なら畳むだけでOK
てな具合です。
それと車体の一部でも露出していてはダメ。ちゃんと「専用」の輪行袋に入れましょう。
※あくまでも一例ですので、輪行する際は利用する交通機関のルールをお調べください。

あとは、自転車は特殊手荷物として運賃+1,000円が必要でした。

詳しくはブルーライナーで検索してみてください。


とゆう事でd30闇星さんが
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こうなりました。
けっこう贅沢な仕様だと思います。バス輪行は積み込んでしまえば、あとは無事を祈るだけしか出来ないので出来るだけ厳重に。

これを輪行袋に
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詰めるとこんな感じに。

これを
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デカいリュックを背負いつつ、肩に自転車を担いで行くわけです。
ここで注意!輪行袋のたすき掛けはやめましょう。転倒の際など自転車をすぐに手放せないので危険です。

まずは地下鉄で
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キチンとルール通りパッキングしてあれば、手荷物として持ち込めます。

バス乗り場がある
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天王寺に到着。ここから新宿まで約10時間程バスに揺られる訳です。

で、パッキングした自転車をバスに積み込むんですが
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トランクにあくまで荷物として積み込まれます。

人間の方はとゆうと
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はっきり言って狭いですwでもシート毎にコンセントはついてました。
まぁ輪行である以上、バスは選べません。


あとは、消灯になればスマホ等も禁止になるんで寝るしかありません。
で、起きたら東京に着いてます。寝れたらの話ですがw


今回、法改正後の初バス輪行でしたが感想としては…

扱いは荒かったです。

原因としては、路線バスになったので定刻発車とゆう縛りが出来た為だと思われます。
乗車開始から発車まで15分。この時間で受付・積込み・乗車をしないといけないのでかなり忙しないです。
あとは、運転手の性格ですかね。運転手2名で1人が受付で1人が荷物の積込みをしてましたが、行きの時は結構丁寧に扱ってくれましたが、帰りの時は無造作にガッと掴まれておもわず奪い取って無理矢理自分で積み込んだくらいです。

バス会社としては自転車に何かあっても免責ですとの事ですが、丁寧に扱ってもらえたうえで何かあればまだ納得出来るでしょうが、明らかに扱いに過失があればねぇ…

その辺がバス輪行の最大の難点ですね。

輪行としてはちょっと無理がある手段ですが、値段が安いんですよね。
どうしても自転車が心配とゆう方は、自転車に近い場所で移動できる新幹線か車にした方が精神衛生的にも自転車の安全の為にもいいと思います。
あとは飛行機・配送になりますが、これらはハードケースが必要ですし、自転車から離れてしまうのはバスと同じ。

あっ!自転車で自走とゆう手もありますよw


これからバス輪行してみようかなって方の参考に少しでもなればと思います。


てな感じで、次回は東京でどんな感じやったかって事を書きたいと思います。


ではでは、ほんじゃまた