【できる】【できない】
で選んでいませんか?
それは、人間にはあまりよくないのかもしれません。
とゆうのも、
もしかしたら【できる】ことなとかもしれないのに、【できない】と判断してしまったばかりに、必ず"できない"ことになってしまいます。
【できる】を選択すると、
①できた
②できなかった
の2択の結果になりますね。
①できた】の結果になることを、人は"成功"と呼ぶことが多い。
では、
②できなかった】は、"失敗"になるのでしょうか?
いいえ。
②できなかった】は、"経験"になります。
決して"失敗"にはなりません。
"失敗"になるということは、
「そこで諦めたから」
"失敗"となるのです。
でも、やってみて「合わない」こともあります。
それは「私には合わないんだ」
と新たな自分の発見になり、"経験"となり、
必ず今後生きて行く上で、役立つ事になります。
【全ての出来事に意味がある】からです。
【できる】【できない】
の選択があるときに
【できる】を選択するということは
自分で自分の可能性を広げてあげることになります。
冒頭に話した、
「人間にはあまりよくないのかもしれません」
という意味は、
"人は常に進化する生き物"だからです。
古代、アウストラロピテクスという
毛むくじゃらだった私達は
ここまで進化してきました。
・言葉を話せる
・文字をかける
・コミュニケーションが取れる
これからも人間は進化し続ける生き物
それを【できない】と判断してしまったばかりに、広がる可能を止めてしまうのは勿体無いと思いませんか?
何より「未来の子孫への可能性も閉ざしてしまうかもしれない」ということも、少し頭に入れておくのも良いかもしれませんね^ ^