できる?できない?で選んでいませんか? | 【茨城/つくば】アイシングクッキー教室 Smiley Sweets

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【茨城/つくば/土浦/茨城県南】
アイシングクッキー教室
Smiley Sweets 主宰 根本千恵子

*卵・乳製品・小麦アレルギー対応

ものごとを決める時の判断基準の仕方の一つ

【できる】【できない】

で選んでいませんか?




それは、人間にはあまりよくないのかもしれません。


とゆうのも、
もしかしたら【できる】ことなとかもしれないのに、【できない】と判断してしまったばかりに、必ず"できない"ことになってしまいます。

【できる】を選択すると、
①できた
②できなかった

の2択の結果になりますね。


①できた】の結果になることを、人は"成功"と呼ぶことが多い。

では、
②できなかった】は、"失敗"になるのでしょうか?



いいえ。




②できなかった】は、"経験"になります。
決して"失敗"にはなりません。

"失敗"になるということは、
「そこで諦めたから」
"失敗"となるのです。


でも、やってみて「合わない」こともあります。


それは「私には合わないんだ」
と新たな自分の発見になり、"経験"となり、
必ず今後生きて行く上で、役立つ事になります。

【全ての出来事に意味がある】からです。



【できる】【できない】
の選択があるときに

【できる】を選択するということは
自分で自分の可能性を広げてあげることになります。


冒頭に話した、
「人間にはあまりよくないのかもしれません」
という意味は、

"人は常に進化する生き物"だからです。


古代、アウストラロピテクスという
毛むくじゃらだった私達は

ここまで進化してきました。


・言葉を話せる
・文字をかける
・コミュニケーションが取れる



これからも人間は進化し続ける生き物

それを【できない】と判断してしまったばかりに、広がる可能を止めてしまうのは勿体無いと思いませんか?

何より「未来の子孫への可能性も閉ざしてしまうかもしれない」ということも、少し頭に入れておくのも良いかもしれませんね^ ^

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