甥っ子とのゲームで学ぶ、「お金って空気のようなもの。」 | 【茨城/つくば】アイシングクッキー教室 Smiley Sweets

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アイシングクッキー教室
Smiley Sweets 主宰 根本千恵子

*卵・乳製品・小麦アレルギー対応

とある日の甥っ子(4歳)とのやり取り。










スマホアプリゲームで一緒に遊んでいました。

無料のゲーム。

働くクルマに乗って、
コインを集める超簡単なゲーム。

操作は、テレビゲーム機のコントローラーのようにスマホを横にして持って左右に動かすだけ。





そこでね、乗り物を選べるのです。

ですが、6種類ある中で無料で使えるのは
『タクシー』のみ。



最初は『タクシー』のみで2人で楽しく遊んでいたんだけど、そのうち甥っ子が、

『消防車もやりたい!』

と。







可愛い甥っ子。

どれどれ、いくらぐらいの課金で『消防車』使えるようになるのかな?




ポチッ






「消防車、追加、360円」

「おうちの人に聞いてね!」








・・・360円かぁ^o^



「高っ!!」





って思っちゃった、私^o^






以前はアプリゲームにハマって課金もしたこともあるけど、今はハマると他のことをやらなくなるから一切手をつけてなくてね。


久々の課金ですよ。笑













冗談で甥っ子に、

「消防車360円だって〜
    360円下さい^o^」


って手のひらを出して言ったら、、、













「はいっ!パー














と、

お金を渡した"フリ"をしてきたよ爆笑





(つまり何にもないってこと。笑)












その場に甥っ子のママもいたんだけど、
ママに頼むわけでもなく、

(一瞬考えてたけど)特に深くも考えず、
迷わず私の手のひらにポンッ!っと

何も持ってない手をのせてきた😂

















そりゃあ4歳だから、お金を稼ぐとかワカラナイだろうし、お金の意味も分かってはないと思うんどけど、それと同時に、、、
お金って本来そうゆうものなのかもしれない。
と思った瞬間でした。



とゆうのも、
私が最近読んでいる、心屋仁之助さんやさとうみつろうさんの本などでも学んだことなんだけど、






お金って空気のようなもの。






私達が当たり前のように吸っている空気。
当たり前のように、いつもそこにあると思っているよね。そして、好きなだけ吸って好きなだけ出している。

空気はいつもそこにあると思っているから
すぐにまた手に入ると思っているから。
だから簡単に手放す。






それと同じように、
「お金」も当たり前のようにそこにある。
ということ。

お金って手に入れるのが難しいと思っているから、中々手放せないんだよね。


でも本当はそんなことなくて、
出せば入ってくるのよ。

必要な時にはいつもあるもの。

「なくなったらどうしよう...」
なんて、まだ起きてもいない事に不安を感じて時間を使う方がよっぽどお金に失礼だよ^ ^



大丈夫、必要な時にはちゃんと、あるものだから*





お金持ちがなぜお金持ちなのか、
貧乏はなぜ貧乏なのか、


【お金持ちは
お金を簡単に稼げると思っている。】

【貧乏は
お金を稼ぐのは大変だと思っている。】





たったこれだけの差なんだよ。^ ^














甥っ子と楽しく遊んでいただけなのに、お金の事について、改めて学ばせてもらっちゃった♡


いつも意識すれば、
"そこ"にヒントはあるんだよ。






庭で遊ぶ甥っ子達*
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