体脂肪を燃焼させる食事 | 渋谷 エステサロン エルクレスト美通信 (BEAUTY BLOG)

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エステ激戦区の東京・渋谷でエンビロンとともに生きるエステサロン・エルクレストのスタッフによる、月替わりでのその季節にぴったりのお手入れ方法をお届けします。


ボディ館 カウンセラー
村上 博子


こんにちは、エルクレストボディ館の村上です。ダイエットを頑張っている、お客様の為に、脂肪燃焼効果を高める食事について、お伝えしたいと思います(^^)/

まずはじめに、脂肪の燃焼促進に必要な栄養成分は…
①筋肉をつくる栄養
②代謝をあげる成分
③燃焼を促進する成分
この3つがあります!!

①体内で最も脂肪を燃焼しているのが筋肉細胞、つまり筋肉なくして脂肪燃焼の効率は上がりません。
筋肉をつくるのは、皆様もご存知の通り、タンパク質ですよね。タンパク質が不足すると筋肉は痩せ細り、脂肪の燃焼効率も低下してしまいます。
タンパク質の再合成に必要な、ビタミンはB 6、葉酸、マグネシウム、亜鉛などがありますが、これらが不足しても、筋肉づくりは促進されません(>_<)
ニンニク、小松菜やほうれん草、ブロッコリー、ごま、大豆食品などもタンパク質と一緒にプラスして、積極的に摂るよう心がけましょう(*^^*)
☆ タンパク質の食品
(肉、魚、卵、牛乳、納豆、豆腐、貝類等)


②代謝を上げるには、ビタミンB 1、B 2。特にビタミンB 1は糖質の代謝に不可欠で、不足してしまうと、全ての代謝が滞るので、毎食不足しないよう意識して摂りましょう♪
ニンニクや生姜、ブラックペッパー等も組み合わせて摂取するとより効果的です。
☆ビタミンB 1、B 2の食品
(豚肉、レバー、うなぎ、枝豆、鮭、卵、納豆等)


③唐辛子を食べると、何もしなくても熱くなって汗が出たりするのは、含まれるカプサイシンが脂肪をねらい撃ちにして燃焼させているからです。
マイタケやマッシュルーム、エリンギ、パスタ、そばにも脂肪の燃焼に作用するナイアシンという成分が含まれます。
L カルニチンは、ラム肉だけでなく、マグロやカツオの赤身にも多く含まれます。
今日の食卓にも、ぜひぜひ、使って頂いて、美燃焼ボディをつくりましょう(^o^)v
☆ナイアシンの食品
(マグロ、カツオ、鶏胸肉、鶏ささみ、レバー、パスタ、そば、マタイタケ、マッシュルーム、エリンギ)

夏に向けて、今からしっかり食事の見直しをしていきましょうね\(^o^)/


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