便秘と自律神経の関わり☆ | 渋谷 エステサロン エルクレスト美通信 (BEAUTY BLOG)

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エステ激戦区の東京・渋谷でエンビロンとともに生きるエステサロン・エルクレストのスタッフによる、月替わりでのその季節にぴったりのお手入れ方法をお届けします。



ボディ館 カウンセラー
新関 可菜


こんちには。エルクレストボディ館新関です(*^^*)
暑い日が続きますね。
今日は便秘と自律神経についてお話ししたいと思います。

先ずは腸について改めて何をしている臓器なのかをお話ししていきます。
小腸→胃で消化しなかった物を消化するとともに栄養素を吸収して体の中に取り入れます。
大腸→小腸で栄養が吸収された消化物から水分を吸収して便にしながら直腸へと送る。
直腸・肛門→直腸は大腸と肛門をつなぐ部分で直腸に便が溜まって拡張すると便意が脳に伝えられます。すると、直腸が収縮して便が押し出され肛門括約筋が緩んで排便が行われます。

腸は緊張状態では動きません!
食べた物が胃腸に入れば、自然と副交感神経(リラックスモードを司る神経)が高まり消化.吸収が始まります。腸のぜんどう運動(伸び縮みを繰り返す)は主に副交感神経によって収縮するためリラックスしている状態でこそ活発に働きます。

良いとされる事☆
1.朝日をあびる。
朝日をあびる事により体内時計がリセットされる。
2.朝ごはん、何かを食べる事を習慣付けよう。
3.就寝3時間前には夕食をすませる。
4.少しの運動を心がけよう。日中階段を使う、電車では立つなどの運動量でもOK。
5.腸のゴールデンタイムに就寝しましょう。
6.入眠する際の癒しにこだわれば副交感神経が高まり腸も活動します。
7.ゆっくりトイレに入れる30分の心の余裕を持つ事が大切。

便は老廃物、ずっと留めておくのは体にとってよくないのでためないお体になりましょう。


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