ボディ館 カウンセラー
古田 愛
1月は寒波の影響で、寒い日が続きましたね。寒くなるこのシーズンは、インフルエンザや、感染性胃腸炎などのウイルスが蔓延しやすく、みなさまの周りでも風邪やインフルエンザになっている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
冬に風邪をひく方は多くなりますが、風邪の90%はウイルス感染だそうです。
冬の乾燥した空気と気温はインフルエンザウイルスの大好物。
のども乾燥しやすく、乾いたのどにウイルスがひっつきやすくなります。
手洗い、うがいや、マスクの着用、加湿器などの基本的な対策は怠らないようにしましょう。
ただ、自分の体の免疫力を高めてあげる事も非常に大切です。
免疫力を高めるためには
◎質の良い睡眠をとる
◎適度な運動をする
◎栄養バランスのとれた食事
◎充分な休養でストレスをためない
などがあげられますが、
“内臓温度を高めてあげる”事も大切です。
免疫細胞の約7割は小腸に存在します!!
免疫細胞を活性化させる至適温度は体内温度で37度ですから、体表温度では36.5度が理想的です。
体温が1度下がれば免疫力は30%も低下してしまいます。
とにかく、冷やさない、温めてあげる生活を心がけましょう!
◎体を温める作用のあるお食事(生姜、唐辛子などのスパイス、根菜類など)
◎腹巻き、毛糸のパンツ、靴下や肌着の重ね着などをする
◎カイロをお腹と背中に貼る
◎毎日湯船にゆっくりつかる(シャワーのみは充分に体はあたたまりません!)
体温が1度上がれば、基礎代謝も13%上がりますので、痩せやすい体になりますよ♪
免疫力を高めて、ウイルスに負けない体作りをしましょう!
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