産院でのベビーマッサージ教室でした。
毎月開催している講座ですが
寒い時期にはほとんどプライベートレッスンに
なることが増えてきます。
産院でのベビーマッサージは
基本的にはご出産された方のみですので、
オープンにしているお教室とは違った流れが
あるかもしれませんが、
集客そのものには流れがあるものです。
本日ご参加してくださった方は、
2ヶ月のベビーちゃんでまだまだ
小さくて、首も座る前なのでできることも
少ないなかでも頑張って体操やお歌を楽しんで
ベビーマッサージもしっかりできました。
途中に泣いちゃうとママもびっくりしてしまうけれど
少しだけ頑張って
ママと一緒に癒されましたね♪
ベビマレッスンは本当に癒されるクラスで
お一人の生徒さんの時でも
生徒さんの喜ばれる笑顔や
ちょっとした疑問を解決してもらえたときの
良かったなと感じられる心もとてもありがたく思います。
教室やレッスンをしていると
どうしても大人数のクラスと
キャンセルが続いてしまい少なくなったクラス
になると
仕方ないにしてもモチベーションの保ち方が
難しくなります。
大変に感じることもありますか？
先生になる
ということは、クラスを運営するだけでなくて
一人であろうとも参加したいと考えて
行動してくれる方に対して何ができるのか、
どうやってクラスに迎えて
どんなことを感じてもらえるかについて
「準備しておく」
ということなんだろうと思います。
とはいえ、私も気持ちや心の状態が
変化したり、いつでも高いモチベーションが
保てるわけではないですが
プライベートと先生業をするときには
無意識に自分での線引きをして、
常に心をフラットにすることに集中することが
自然にできていることで、参加する方の心を
受け止める器ができてきます。
心の余裕ができる、
というのがイメージとして、わかりやすいかもしれないですね。
ベビーマッサージのクラスであれば
ありがとうと
感謝の心に触れることができたり
ベビーちゃんとの新しい関わり方や、暮らしに
取り入れてもらえてこれからの育児の何かの
ヒントになってもらえたらなと
ベビーマッサージは
これからの育児で出逢う最初の先生ですからね。
だからこそ
小さな心を届けて、そっと寄り添えれたらなという
想いがあればこそ。
セラピストとしても心の在り方が問われる
いつもそんな崇高な時間として
教室を考えてみることで変化する事もあると思います。
今期は
日本マタニティセラピスト協会では
セラピストさんを育成していきますので、
心の在り方についても伝えていけるとよいなと思っています。
3月26日木曜日は
ベビーマッサージホームケアセラピスト講座の
体験会と講座説明会です
詳しくはこちらから
イベント
【6月11日 こども看護学の新谷まさこ先生講演会決定！】
神戸で講話をしてくださいます！
主催： 日本マタニティセラピスト協会(詳細についてはこれからですので、日程をあけてしばらくお待ちくださいませね)
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