いやー、完走できませんでした。


サブ4がまだまだ遠い…魂が抜ける







スタート前は2ミリくらいの雨が降っていて、誰か知り合いがやめるって言ったらそれに乗っかってDNSしてたかも。




スタートのタイミングでは小降りになってくれたので行けるところまでイクゾーというメンタルに

最初の10km



大会が盛況でランナーがたくさんいたので最初は渋滞。

コースの至るところに水溜まりができていて、着地に気を遣ったり膝を上げたりしていたらちょっとペースが上がったり(怪我の功名?)


11~20km




11kmの辺りの私設エイドでブラックサンダーを補給して2周目突入




2周目は風避けにされてるなーと感じたら少し引っ張って前の集団まで追い付いたりとか、周囲のランナーと追いつけ追い越せしたりして、多少余裕を感じながら走れてました。



と、まぁ20kmまではそこそこ走れていたのよ。



問題はその後。




なんだこのグロ画像は。

21kmで唐突に訪れる「走るのイヤイヤ期」

脚が重くなって動きが鈍くなってペースがどんどん下がっていく。

30km越えてからならわかるけど、まさかハーフの計測ラインを越える前にこうなるとは…。


そんなことを考えながら、まぁ考えても解決する問題じゃないのでブラックサンダーかじりながら3周目突入。




試しに着地の位置を変えてみたり、腕を大きく振ってみたり、腿を上げてみたり、前傾姿勢を意識してみたり。


3周目ともなると景色が変わらないし、クォーターやハーフにエントリーしたランナーがいなくなり退屈になってくるので色々試しながら走ったけれど、このピンチを脱する結果には至らず…。


さらに、ソックスが短く雨を吸って重くなったせいか、左足のアキレス腱の付け根が靴に擦れて痛い!!


我慢すれば7分~7分半くらいのペースでもう一周走れないことはない…ような気もしたけれど、靴擦れが悪化してしばらく走れないなんてことになっても嫌なので32kmでリタイアしましたネガティブ



↓やめる理由にしては軽傷だったかな?



まぁ、これが今のワシの実力値。

4:40/kmペースはまだちょっと身の丈に合ってないし、距離耐性も全然足りてない真顔

一緒に走ってくれた皆さん、大会関係者の皆様、おつかれさまでした。


















帰りは神馬の湯に寄ってもらい泥と汗を流してカツカレー!