今年の干支は「酉」詳しくは「丁酉」です。
「ひのととり」、または「ていゆう」と読みます。
2017年 干支の由来
丁は陰の火を表しており、これは植物が成長してきて、安定した状態に達したことを意味しています。一方の十二支にも五陰陽が割り当てられており、酉は陰の金を示します。これは、果実が成熟の極限に達した状態とされています
参照http://www.eto12.com/2017.html
今年も昨年に続き、火のエネルギーが続きます
火の鳥の年です
金と火、火は金を溶かし変容させるもの
錬金術ですね
昨年、丹生都比売神社が大きく開きました。
丹生は水銀、水銀は不死の秘薬
火の鳥は不死の鳥
火の鳥は縄文時代に茨城(常陸の国)を中心に存在していたと推測しています
今、古い神たち、火の神たち、そして常陸が本来の力を取り戻そうと動いています
火の鳥は鳳凰
鳳凰は番い、夫婦の鳥です
今年を数秘で見ると
2017→2+1+7=10
平成29年→2+9=11
10は成就
11はスタート
そして柱が二本立つことを表しています
男女、それぞれが仲良く立つ両立の時代へと入ることを表しているのではないでしょうか
去年一年をかけて、日本の祖である母神、伊邪那美の傷を癒しました。
これによに男女の仲もスムーズに良好なものになっていくことと想います
そして、はばたくときです。
わたし個人で受けとっているものは
「宇宙への飛翔」
これは、重力(カルマ)から解放され、重いと感じていたものが消え
望んだ未来へと進んでいく力が大きく働くことです。
錬金術は、全く違うものへと変容させる力です
重いものから解放され、自分の望みを明確にして、変容し、飛翔する
そんな年としたいですね
ここで注意です!
わたしもついついしてしまうのですが
スタートに力を入れすぎて空回らないようにしてくださいね
新年はまだ準備段階、物事が進まないからと焦らないで
1月1日、旧暦元旦、春分で
ホップ、ステップ、ジャンプの氣持ちで準備していくといいです
春分、夏至、秋分、冬至もシフトチェンジのタイミングですので
日にちをチェックしておいて、段階を上げていく目安にするのもおすすめです
今年は1並びの年ですので、
わたしは、1をキーの数字にしてスタートします
1月11日のキュンキュンランチ会も今年1年を、大好きな場所で美味しいもの食べて、美しいものに囲まれたキュンキュンな1年を過ごそう〜と、1並びの1月11日に笑顔が素敵なレイナちやんと、大好きな椿山荘でランチ会することにしました
そして、たまたまですが踊り初めも1並びの1月10日です!
どちらも、とても開運エネルギーに満ちてますので、今年を楽しく過ごすと決めているなら、ぜひ遊びに来てくださいね(*^o^*)
一緒に宇宙へ飛翔しましょう
LOVEROS
えるぅか