本当の自分を繊細に開くエロスワーク

去年に続いて今年も神戸でのエロスワークをサポートしてくれるみねちゃんの

エロスワークを紹介する言葉がうれしい

ありがとう〜

「エロスワーク」って言葉だけだと、何となくanan の「SEX特集」とか「愛される女にはルールがある！特集」みたいなものがイメージされたりするかもしれませんが、たぶん、そういうもんとは真逆なものだと思います。

こうすれば愛されるとか、こうすれば相手の気持ちを掴むとか、何つーか、正直古い。そんなことすればするほど愛されねーし、自分は空虚になるわっ！！

と、私自身が昔、自分が愛されるにはどうしたらいいのか？価値ある自分になるには？とか、そういうことにひたすら悩んだので思います。

じゃあ、エロスワークしたら、愛されるの？とか、どういう効果があるの？と言われると、正直わかりません。全然宣伝になってないかもだけどっ！！！

ただ、えるぅかさんのblogに今回のエロスワークについて話したくだりを読んでもらえたら、すこし伝わるかもしれないのですが、エロスって、コミュニケーションなんじゃないかと思うんです。

性は、りっしんべんに生きる。心を生きる。心が生きるコミュニケーションというのかな。

なんか、SNSの普及で、テレビや映画以外のネットアイドル、SNSヒーローみたいな人も増えて、誰もが脚光を浴びるチャンスがあるみたいな感じで、どんな人でもアピールしたり、いろいろ発信できる時代でもあるのですが、そういう脚光とか、成功とか、うまくいってる自分とか、そこを追い求めて疲れてる人もたくさんいると思う。

エロスワークは、たぶん、成功とか、脚光とかとは違う、自分の素の状態に戻っていくような、何かを身につけるより、何かを軽やかに脱いでいくようなものなんではないかな。

別に服は脱がないし、難しい話もしないし、身体を動かしていき、動いていく間に、自分が抑えていた花が開くような感じというか。

やっぱり説明は難しいのだけど、そんな感じです。

これをするから成果が出ますとか、これをしたから何か起こりますとか、そういうものじゃないかもしれない。だけど、結果や成果を求め過ぎる現代の私達の根本にある、まず生かさないといけない大切な部分を解きほぐすようなものがあるんじゃないかな。

本当の自分の素の中にあるものを、恐れずに差し出して安心して開花する、とても静かで、繊細なものだとも思ってます。

正直、エロスワークを説明するの難しいのです

これをすると、こうなって、しあわせになるよ！

とか、

こうするとお金まわるよ！

そういう成果主義ビジネスは

男性的ビジネスパターンなの

エロスワークは女性性100%フルオープンなやり方してます