2017年最後のエロスワークは、マーメイドのように歌い踊るワークとなりました。
人魚姫の Iさんから感想をいただきました。
今年1年辛いこともありながら、変化し楽しもうと頑張ってきた自分、そしてそのずっと前から、私なりに一生懸命生きてきた自分にありがとう、よく頑張ってきたね、よく今、ここに来たねと言ってあげる事ができました。
最初は緊張していたのですが、えるぅかさんの優しいリードでだんだんと解放出来て、体を動かすのが楽しくウキウキしてきました。
人魚になった気分で自由に体を動かすこと、声を出すことが気持ちよくてうっとりしました。
そして女性っていいなぁ美しいなぁ、えるぅかさんと一緒に女神になれて感激でした。
自分を出すことが怖かったけど「自由に楽しみたい!」という気持ちが沸き上がってきました。
生まれ変わったようなウキウキした気持ちで昨晩は寝たのですが
明け方に父の夢を見ました。
父は晩年躁鬱がひどくなり、私たちに辛く当たることも多かったのですが、その頃の父でした。
亡くなってからは感謝や良い思い出ばかり感じていましたが、
それに対してすごく怒って深い悲しみが私の中にまだ残っていたみたいでたくさん泣いてしまいました。
私、本当によくやったねーとまた自分に言ってあげる事ができました。
今はなんだか脱力感の中にいます。
でもこれからは本当に自分に集中して心から楽しい世界を作っていける気がしています。
長くなってしまいましたが
憧れのえるぅかさんに再会出来て、イルカ仲間みたいに感じる事が出来てとても嬉しかったです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
2017年ハードな1年だった I さん。
真っ只中では大変さを感じていなかったそうです。エロスワークでカラダを解きほぐし、心とカラダの声をキャッチされました。
お父様のこと、辛かったことを思い出すのはそれを昇華されるタイミング。
辛い記憶、悲しい記憶、怒りの記憶は、その時の感情を思い出すことで本当にリリースされます。
(上書きするやり方では、根っこは残ってしまうので、事実と向き合える心の余裕ができたときに、その時のことを思い出して本当にカルマがリリースするのがいいです)
I さんにお会いするのは、3年ぶりくらいでした。
エロスワークには初めての参加、受けようかどうしようかと、とてもドキドキしながら申し込んでくださったそうです!
以前にお会いしたときは、お子さんがまだ小さいときでした。
エロスワークも自分が受けることはイメージできなかったそうです。
エロスワークは自分の中の神聖な女性性を目覚めさせる解放するワークです。
子育て中のお母さんの多くは、子育てに集中するために女性の性のところをOFFにしています。
自然とセクシャリティを封じてしまうために、エロスワークにピンとこない方がほとんどです。
または、ご本人はセクシャリティを出産前のよう出したいと頭で思ってはいるのだけど、お子さんが(特に男の子)お母さんが「女」になることを嫌がり邪魔していることもよくあります。
以前に男のお子さんがいらっしゃる方が、エロスワークを受けてくださった後、お子さんが何も話していないのに、とても怒ってしまったそうです。
エロスワークはエロイこと、セクシャルなことをするわけではありませんが(そういうことをすることもありますが)
自分の「女としての性」のスイッチをONするエネルギーが働いているようで、勘のいいお子さんはそれをキャッチしているようです。
面白いのは、男性もエロスワークが終わった後の女性を敏感にキャッチするようで、エロスワーク参加後に彼氏から急に連絡が来たり、見知らぬ男性に声をかけられたりすることがあるようです。
以前エロスワークを受けた方が、その時はパートナーさんとの間に問題が起きていらっしゃって、その後どうされたかと気にしていたのですが、ラブラブで素敵なカップルになっていると報告がありました
こんな報告があると、
エロスワークしていてよかった
って思えます
2018年最初のエロスワークは
1月13日 女神の日からです
年末年始、対面セッション、遠隔セッション募集中です
LOVEROS Eruca