2017年も今日と明日で終わりですね。
今年の年始に今年は
男神と女神、2つの柱が並び立ち
男女、それぞれが仲良く立つ両立の時代へと入る
と予測していました。
わたしの1年は、ほぼ私たちの祖神イザナミとイザナギを再び結ぶための活動となりました。
それは、女神の復活とともに、将門や香香背男など伏されていた男神の復活のための働きでもありました。
女性の女神性が表に出てきていますが、その横に並ぶ男性も男神でないとバランスはとれません。
4月にイザナミの元にイザナギの手が伸ばされ、暗闇にいたイザナミの元に光が入りました。
夏至の前ごろから、以前よりも魂レベルで惹かれあい出会う男女が増えました。
5月には淡路島へ
淡路島でイザナギの御霊と繋がり、お手伝いしている仕事を完成させることを尽力し、7月に無事に最後の巻が出版されました。
振り返れば玉手匣2巻で、イザナギとイザナミが別れ別れにらなるシーンが物語られていました。
そして7月に発売された最終巻で、イザナミの復活した姿と
イザナギとイザナミが結ばれるシーンを見られます。
これで陰陽師が完成され、感謝の祈念のために京都の晴明神社から天橋立の籠神社、真名井神社と所縁の場所にご挨拶にうかがい
そして、その旅の最中11月7日(イザナミの日)に、伊弉諾神宮でいただいたイザナギのお神酒を携え天橋立を渡り、真名井神社に坐すイザナミの元へとお連れしました。
仲良しの松
橋立を歩く最中はずっと笛の音や古代歌謡を歌いながら、天橋立を寿いで渡りました
仲良しの松
天橋立からそのまま真名井神社に向かい、真名井神社の前で長い時間神事させていただいて、最後に伊弉諾(イザナギ)のお酒を伊奘冉にお届けしました。
イザナミさまは、イザナギさまを長く長く待っておられ、イザナギさまもイザナミさまの元に参れる日をまだかまだかと待っておられました。
この日、伊奘冉と伊弉諾は再び結ばれ八重垣の内に籠られました
(同日の夜、イザナミとつながる別の女性のところにとってもセクシーな男神エネルギーが来ていたそうです)
終わった後、玉を抱いて帰って行く鳳凰雲が見られました。
そして、12月冬至の前日呼ばれているように感じ、前玉神社へと行きました。
そこで受けとったのは幸御魂でした。
イザナミが再び世に現れ、イザナギとイザナミが結ばれ、男神女神の両方が幸せになったことで、幸御魂の働きが本当に動き出すことができるようになったことがわかりました。
最後の最後に、大きな大きな夫婦の鳳凰の飛翔を成すことができました。
ここまで来るのには、たくさんの方との出会いがあり、助けがありました。
永く孤独でいたイザナミとともに、周りの人に声を届けることをチャレンジして、応えてくれる声がたくさん返ってきて、1人ではないことを何度も教えていただきました。
男神将門のエネルギーをお渡しした男性たちに、魂のスイッチが入る姿も見せていただきました。
そして、イザナミのために祈る人、神々がいることもわかり、イザナミが世に現れることが必要であることの思いを分かち合うこともできました。
年の暮れとなりましたが、日本に母神と妻神のエネルギーが滞りなく現れるところまできました。
来年は、男神と女神の和合のエネルギーと幸御魂のエネルギーが世の中に広がっていくと感じています。
幸御魂についてと来年のことは、また綴らせてください。
(書くと予告しておいて書いてないもので読みたいものがあったら、リクエストしてください❗️)
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えるぅか