さいたま市にある氷川一宮は、
素戔嗚(スサノオ)の奥さんの櫛名田比売(クシナダヒメ)が祀られる氷川女體神社、息子の大己貴命(オオナムチ)後の大国主が祀られる中山神社と合わせて、
1つと言われています。
氷川の素戔嗚は、根の国に降りた素戔嗚。
イザナミの復活をずっと応援してくれていて、イザナミのために根の国に降りられました。
そして、その後を引き継がれたのが大国主。
両神とも、イザナミの復活を応援する神です
先週の4月1日、新年号「令和」発表の後に、
氷川三社の真ん中にある中山神社へ、
神力車祥平さんが歌詞を書いたイザナギとイザナミの歌「キミの歌」に曲をつけた井戸けいこさんをご案内してきました✨
井戸さん、イザナギとイザナミの曲を進化させるために、
私のイザナミの話を聞きたいと
さいたままで足を運んでくださったのでした
中氷川神社の権禰宜の幸子さんに、
本殿のご神前に案内していただいて、
井戸さんのライアーの演奏で、イザナギとイザナミを結ぶ歌と、イザナギとイザナミを表すあわ歌とを奉納していただきました✨
春の優しい空気の中、井戸さんの優しい歌声とライアーの演奏が優しく御神域に広がり、主祭神の大己貴命と、土地神のアラハバキ神の心も癒されていらっしゃりました🌸
その後、大己貴命(簸王子)の御前で、
イザナミの魂の復活と、
黄泉の復活が起きていることと、
そこから視える未来予想をお話させていただきました!
以前、マナマナ千香子さんから神様の中には、今どんな時代なのかお知らせしないと、わかってない神様もいるとお聞きしていたので、
ご神前で、閉じられていた黄泉から復活したイザナミのこと、黄泉が開かれたこと、それが人の暮らしにどのような変化をもたされるかを、
国造りを担当されている大己貴命の前で、それも新年号が発表された直後のタイミングで、
お話させていただいたのは、
令和という時代をどのようなものに
なってほしいのかを国の中枢に伝えられることとなっていたようで、
とても有り難い事でした✨✨✨
一緒にお話を聞いてくださった井戸さんから、
イザナミのお話は、女性の深い傷を癒し、私が自分らしさを取り戻すヒントがたくさんありましたと、感想いただきました
大己貴命も、アラハバキ神も、イザナミの復活を大変喜ばれていらっしゃられておられ、わたしも嬉しい限りです💕
🌸5月1日、新元号令和が始まる日に、
群馬県で「イザナミのお話」をさせていただくことになりました!
群馬県板倉町
開場11時
開演11時半
終り15時〜16時
お茶+マクロビ軽食付き。
参加費 ¥5000
「令和」が、イザナギとイザナミ男女の和合が始まる幸せの時代となるよう祈りとともに、イザナミのお話を届けます✨
申し込み先
大勝有未さん
yuzuneko0720remon@gmail.com
🌸新年号へ変わる直前の熊野巡礼は、イザナミの本格復活に伴う次の幕開けのための大事な準備となっています✨
後、1人お申込み受付中です。
LOVEROS❤️Eruca