伊邪那美とつながり、伊邪那美の傷を癒やす えるぅか です。
222のGATEの2月2日に、
鬼となったイザナミに愛を届けて
怒りで固まった心を開放することが
できました✨
1月25日は、鬼となっても母の心を忘れなかった鬼子母神でした。
2月2日は、大宮にある安達原の鬼女を封じた黒塚へ。
陰の冬から、陽の春へと転じていくこの時期の祈りは、
1筋の光が闇の内に入り、
陽へと戻っていくことを願う
一陽来復
鬼となった暗闇の心に
光(愛)を届けて、
陰を極め、
陽へと転じる立春となりました✨
今年の冬は、春のように暖かですね。
最初に、イザナミとつながった2016年の1月は、雪が多く九州、沖縄でも降雪がありました。
実は、イザナギの移動とともに雪も移動していました
はじめて、つながったときの、
イザナミの心は凍っていました。
今年の春のような陽気は、
まるで氷のようだったイザナミの心が
解けて春となったかのようです✨
(他の年にも、イザナミの状況の変化と気候や開花の状況がつながっていました。)
あんまり雪が降らないと、水不足が心配になるので、ほどほどにしてほしいとも思うのですが。。。
少し、暗闇にいたイザナミの話をしましょう。
イザナミは、日本の大地母神。
火山の女神でもあります。
イザナミは、長い長い時、
自らを暗い闇のうちへ封じていました。
イザナミだけではありません。
今伝わる神話が書かれるより前の古い時代に、
地球全体で地母神の力が封じられたのでした。
母神の存在を隠すことで、
母の存在を、女性の存在を、
そして命、自然を軽んじられるようになっていきました。
伊邪那美が閉じ込もったところは、
偽の闇の冷たい何も生み出さないところでした。
全ての母は伊邪那美と繋がりがあります。
全ての女性は伊邪那美と繋がりがあります。
「私の声は誰にも届かない」
「私は(彼に)愛されない」
「私は(彼に)捨てられた」
私のブログを読んでいらっしゃる方は、
そんな想いを抱いたことがあるのではないでしょうか?
伊邪那美の閉じ込められた偽りの闇、
それは私たちの内側にも在りました。
そして、多くの母親のうちにも、言葉にしようもない暗い情念がありました。
この暗い情念が、
鬼となるもとになっていました。
鬼子母神に、
安達原の黒塚の鬼女に、
イザナギからの愛のエネルギーの入った
エッセンスを届けたとき、
イザナギを許せないで
固まっていた
鬼となっていた
イザナミの暗い心に
光が届きました✨
母神イザナミの心が転じることは、
全てがひっくり返っていく始まりです。
1月25日と、2月2日、
いつもブログを読み、
心を合わせてくださる女性たちからも、
怒りが解けたと報告されました。
解らないけれど。
突然。
長年あった怒りが解けたそうです。
解けたことで、
見えない心の壁が取り払われ、
つながらなかった回路がつながって、
今まで届けられなかった言葉が
届いてきます。
怒りや、哀しみを、
いくら終わりとただ思っても、
なかったことにはできないのですよね。
なかったことにするのは、
蓋をして、見えないようにしておくことです。
怒りや哀しみは、細胞に残るといいます。
そして、実は土地にも残っています。
時が来て、蓋を開けて
起きたことを見ることができたとき。
言葉にすることができたとき。
経験として、受け容れたとき。
硬くなっていた心が解けて、
自分の力となります。
経験となるのですよね。
宇宙は、新しい経験を求めています。
地球には、他の星にはない感情があって、
ハートで味わうことができます。
喜びも、
苦しいことも。
ハートを通して、魂の経験となること。
苦しいことから、開放される喜びは、
楽しいことからの喜び以上の、
大きな歓喜になりませんか?
経験が、
魂と、ハートチャクラを育てます。
イザナミとイザナギ、
とてもとても長い年月を経て
春を迎えています❤
土地に残っていた感情が解けていくとき、
土地も光を灯します。
土地そのものが、光るのです。
いつも、熊野の巡礼では、
その光を見ています。
心が動くものがありましたら、
熊野巡礼御参加ください。
あと、2人ほど御参加いただけます。
直接参加の叶わない方には、
遠隔での参加をご用意いたします。
もうしばらくお待ちくださいませ❤
神社ご案内
イザナギとイザナミの愛の巡礼
2月22日〜24日
イザナミの故郷の熊野の冬の巡礼です。
冬でないと行けないところがあります。
ディープな熊野をご案内いたします✨
フォースWSシェア会
2月14日
フォースWSシェア会@清瀬
参加費 ドネーション
ランチ代1000円
時間 10時~14時半
お問い合わせください。
elucak@gmail.com
LOVEROSE
Eruca