東京、埼玉は、猛暑のうえに
７月８月は21日間無降水でした。
土はカラカラ、街路樹の葉や小さな木は枯れてきていました。
こんなに暑くて雨が降らないのは初めて。
今年参加している畑も
土がカラカラで
葉物は枯れてきていました。
こんなときこそ、
神様にお願いすることが大切。
日本の祈りの基本は、五穀豊穣。
雨乞いも一般的にどこの神社でもされてきたのではないでしょうか。
畑仲間と雨乞いの祈りを
奉納をしましょうと、
8月4日早朝に
畑近くの川沿いにある
神明神社にて、
降雨の祈祷を
ライアー奏者のトコシさん、
畑の主のハーバルモモさんと
地元の方が見守る中、
祈り届けてきました
たまたま選んだ日でしたけれど、
ライオンズゲートが開く中で
一粒万倍と天赦日大安の
３つの吉日が重なる
大変縁起の良い日でした✨
トコシさんが、
雨を呼ぶドラムを打ち鳴らし
ライアーを演奏してくださり
えるぅかが、
神様をお招きする舞を
奉納いたしました。
祈っている中で
メッセージを受け取りました。
祈りの力とは、
小さくとも
毎日のように重ねていくだけで
力となるもの。
誰にでもできる小さなことですが
大きな力となります。
昨今の天気について、
昔の人のようには
今の人は祈り届けていないことも
起因しているように感じられました。
神社での祈りの多くが、
個人的なことを願われているために、
天候や超自然的なことに関して
働く力が小さくなっている。
本来の龍の力は、
超自然的なところでこそ
発揮されるものであるというのに。
竜神もお願いされなければ、
助けになるよう動かれないわけで。
必要とされなければ、
神社に降りてこられる力も
小さくなります。
神明神社に
降りてきていただいた龍神は、
とても大きく
社におさまらないほどでした。
天候や自然災害から守られるよう
祈る人が増えることは
人と自然との間をつなぐ存在が
働きやすくなるということ。
雨をお願いする祈り、
災害を小さくする祈り、
そのような祈りを
ご自分の住まわれている神社に
日々されていると、
先回って対策する気付きを
いただけたりもします。
土地神さまの神社へ
お詣りされてみてくださいね
雨乞いの後、
６日から雨が降るようになり
９日には畑にも
たくさん雨が降りました✨
久しぶりにカエルの合唱の声！
カエルたちも嬉しそう！
野生の動物たちにとっても
雨は命の水ですね✨
竜神さま、土地神さま
ありがとうございます✨
感謝を込めて
えるぅか
祈りをつなぐ「いのりのしずく」を
ドネーションでお分けしています。
あなたの地元の土地神さまにお届けください✨
Loveros
えるぅか