痛い時はやらない。

こんにちわ

美と健康を追求する

美トレーナーの Ｅｍｉｋｏ です


昨日はゴールドジムでのヨガ担当レッスンDAY
（マッチョ好きとしては、週に一度のウキウキDAYでもあります）

GWも開け、新規入会者も増える時期であります。

私のレッスンにも初参加の方が３名お越しくださいました。


初の方がご参加の時には、実は結構緊張します


あ、照れとかそういう緊張感ではないです・・・


近年のスポーツクラブでは高齢者の方の参加が多く
マッチョの聖域・ゴールドジムでも例外ではありません。


ヒザが痛いとか、五十肩ですとか、腱鞘炎で・・・などなど
体のどこかが痛くても参加している方も少なくないので

参加者の皆さんのどこが痛いのか
どのポーズなら無理なく進められるのか

考えてきた組み合わせを頭の中で瞬時に変えることに必死だったりします。


昨日初参加の７０代後半の方や
怪我の復帰を目指している２０代の方に気を使いつつ
全体に目配りしながら進行していましたが・・・

もう一人初参加の３０～４０代の方が気になって気になって

最初に痛みや不具合はありますか？との質問には
特に無いと言っていましたが、どう見ても痛そうな足の動かし方

痛そうなというか、怪我しそうな動かし方と言ったほうが正確かな。
一見ポーズは合っていても、足の軸ラインがずれているので


グキッ


とひねってしまいそうな、とても危険なポーズをとってしまうのです。

もちろん修正して頂きましたが、全ポーズで危なっかしく・・・

こんな時、グループセッションだとサポートが本当に難しいです


レッスン後、少しお話させて頂いたところ
実は普段から立っているだけでヒザが痛くて
痛みを何とかしたくてスポーツクラブに入会したとのこと。。。。

この実は。。。という後告白はインストラクターに泣かせですが
何よりご本人にとって良くありません。


痛みをこらえてまでやるスポーツには
デメリットはあっても効果はありません



でも痛みの改善のため体を鍛えたい！という気持ちは
よーーーく判ります。私もそうでしたからね。。。


お客様はかばった足の使い方をしている事に気が付いておらず
膝の痛みはケガではなく、別の原因が見受けられたので
少しそのアドバイスをさせて頂きましたが


正しいフォームでの動き方、痛みの出ない動かし方は
ヨガでも筋トレでもリハビリ目的でも、決して自己流でやらずに
パーソナルトレーナーに見てもらうのが一番です。


そして何より

痛い時はやらないという勇気


これが一番必要かも知れません。
ストレッチですら痛みと感じるときには、早めに病院へ

そして信頼できるトレーナーと一緒に鍛えましょう

　～　Ｓｔｕｄｉｏ　ｅａｒｌｙ　ｂｉｒｄ　～
　　　（スタジオ　アーリーバード）

千葉県浦安市にて< /span>
プライベートまたは少人数指導のていねいなエクササイズ
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