今日は
ReLink(りんく)のお話。

これまでブログに何をどこまで書いてきたのか、

ちょっと定かではないのです。
それくらい、ブログにアップしなきゃならないことを

放置してきているということを反省しています(;^ω^)



私は、

親を亡くした子どもと

子どもを亡くした家族の支援団体である
ReLinkのスタッフでもあります。


NICUのナースとして子どもの旅立ちに関わることもありましたが、

常に不安でいっぱいでした。

そして常に自信がありませんでした。

できることなら、逃げ出したいような気持ちだったと思います。
そんな私が、生後5日で娘を見送る母親になりました。


その時の想い、
しばらく経って、周りの人が娘の死について忘れ始めた頃

「娘の死について話したい」と思ってもなかなかその場所を見つけられなかった頃の想い。

その経験がReLinkの活動につながっています。

 

今も、自信はありません。

いつも迷って、いつも悩んでいます。

 

でも今は、自信をもって悩んでいると言えるかもしれません。

それは、「大切な人を亡くすということ」について学び、

自分の過去や想いに、自分のペースで向き合ってきているから。

 

ReLinkの

「子どもを亡くした家族のためのわかちあいプログラム」

(子どもを亡くした家族のわかちあいの会)

※流産・死産を含む小さなお子さんを亡くされたご家族が対象です。

無料でごきょうだいの託児も行っていて、

きょうだいを別室に預けている間、大人だけでじっくりと安心してお話しできる場所を目指しています

で、私は、進行役を務めてさせていただいておりますが、
進行係もしつつ、時に、話をしたい時、

参加者として自分の想いを参加者さん達に話させていただいています。

 

この時間が、どれだけ私を支えてくれているか。
そうやって、自分の過去や想いに、自分のペースで向き合ってきています。

 


そのReLinkでは、
一緒に遺児・遺族支援に携わってくださるボランティアスタッフさんを募集し、

養成講座を開催しています。

医療者、福祉関係者だけではなく、

経験者や子どもに関わるお仕事をされている方、
現職で遺族に関わるお仕事をされている方、
被災地支援をされているシンガーソングライターさんなど、
色々な方々が参加してくださっています。


その中のお1人が養成講座に参加し、レポを書いてくださいました(´▽`*)
とっても嬉しかったのでシェアさせていただきます♡

 

 

遺児・遺族支援に興味のある方。

また、職場等でグリーフ関連の勉強会をやりたいという方。

ぜひご連絡ください(*^^*)


ReLink(りんく)
https://www.facebook.com/relinkf/