こんばんは。
ポレポレの宮﨑です。
ご報告がおくれてしまいましたが、
オーストラリアにあるパースの福島県人会である、
「パースふくしまの会」様をとおして、
『クラフトグループ寄り添い』様より、ご支援金をいただきました。
帰国されたパースふくしまの会 会長ストックトン亜紀子さまから直接受け取らせていだきました。
『クラフトグループ寄り添い』の皆様。
本当にありがとうございます。
皆さんの想いを福島のママたちにつなげさせていただきます。
クラフトグループ寄り添い様をつないでくださったのは、
子どもの笑顔THE BIG K.I.S.S PROJECTの林由美子様です。
今回つながらせていただきた皆さまは、
震災後から、福島の我々を想い、
ずっと支援をしてくださっていると聞きました。
これまでは、
子どもたちへの支援が多かったそうですが、
今回は、「子育て中のママたちを応援したい」ということで、
我々につないでくださいました。
8000㎞も離れたオーストラリアで、
ふくしまで子育てをしている私たちを気にかけ、
想い、動いてくさっている方がいるんです。
そう思うだけで、胸が熱くなります。
スケールが壮大で、
例えば今日悩んでいることが小さく見えるという方もいるかもしれませんね。
今度は私たちが、責任をもって
ふくしまで子育てをしているママたちに皆さんのご支援を直接お届けいたします。
今回頂きましたご支援金は、
４月～５月に開催する「0歳ベビーとママのための親子教室アサンテ」と
５月～６月に開催する「ポレポレNPプログラム」
で大切に使わせていただきます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大により、開催を見合わせておりますが、必ず開催いたします。
子どもの笑顔THE BIG K.I.S.S PROJECTの林さまも、
ポレポレの活動に関心を寄せてくださり、
親身になってアドバイスをくださいます。
そして未熟な私たちにもかかわらず「若い世代の人は光だ」とおっしゃってくださいます。
そんな林様もお孫さんがいらっしゃる、ベテランママさんです。
私も林様世代になった時に、
若い世代に手を差し伸べられる人間になたいと思いました。
先輩方のご期待に添えられるよう、
できることを、一歩ずつでもさせていただき、
活動をきちんと仕組化すること。
ポレポレの活動が、その場限りのものではなく、
ふくしまで子育てをするご家族のお力に継続してなれるよう
これからも益々精進してまいりたいと思っております。
クラフトグループ寄り添いの皆様、
パースふくしまの会の皆様、
子どもの笑顔THE BIG K.I.S.S PROJECTの皆様、
本当にありがとうございました。
パースふくしまの会 様
http://perth-fukushima-kenjinkai.com/
子どもの笑顔THE BIG K.I.S.S PROJECT 様
https://kissproject.hateblo.jp/
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ポレポレ
‐ネウボラふくしま-
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