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保育士試験 ピアノ弾き歌いレッスンのプロ
ピアノ講師のEmiです。
保育士資格を取得した経験を活かし
保育士試験対策の記事を書いています
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夜ごはんが毎日お鍋になりがちな
今日この頃です
お鍋って洗い物も少なくて済むし
栄養満点だし最強ですよね！
さてさて！
「幸せなら手をたたこう」の練習ステップの
最終回です
1回目と2回目はこちら
今日は前奏と歌い方のポイントについて。
前奏に関しては以前も記事にしたので
詳しくはこちらをご覧ください
この曲はアウフタクト(弱起)なので
前奏も4拍目から弾き始めましょう
ここ
前奏は必ず弾かなくてはいけない
というわけではないのですが
前奏を弾いた方が落ち着いて歌い出せると
思いますよ
歌い方に関しても何度も記事にしています
はっきりと元気よく歌えるようにするコツは
↑の記事を参考にしていただくとして…
「幸せなら手をたたこう」に関して
私が考えるポイントを書いてみますね
歌い出しの「し」の子音を意識する「し」はローマ字で書くと「si」
この「s」の部分を少し意識して
発音してみてみましょう。
歌詞が明瞭に聞こえるようになります
なんとなーく歌い出すと
「し」が「い」に聞こえてしまうので
子音を意識してみてくださいね。
ブレス(息継ぎ)をするところを決める息を吸うところを決めておかないと
しっかり息が吸えないので
元気よく歌うことができません。
この曲だとここでブレスですね
2段目は息を吸わなくても一息で歌えるよ〜
という方もいるかもしれませんが
歌詞を見てみると文章の切れ目にあたるので
ブレスをした方が適切だと思います
1フレーズごとに息の使い方を増やす少しわかりづらい書き方かもしれませんが…
楽譜を見ると①より②、②より③と
音が少しずつ高くなっていきます。
(青い矢印)
高い音を歌うには息がたくさん必要です。
①より②、②より③と息を吐く量を
増やしていきましょう。
そのためには上に書いたブレスで
しっかり息を吸くことも大事です
①②③と息の使い方を増やしていくことで
自然と強弱もつくと思います
(③が1番音が高いので大きく歌ってほしいです)
文章だけだと分かりにくいかもしれませんが
伝わっていたら嬉しいです
もう歌をつけて練習しているかと思いますが
以上の点を意識してみてください
動画添削レッスンも実施しております！
これでちゃんと歌えてるのか⁈
と不安な方は動画を送ってくださいね
課題点をアドバイスさせていただきます。
今週は気温差が大きいみたいなので
体調を崩さないようにお気をつけください
では
販売中の楽譜はこちら
幸せなら手をたたこう
初級(ト長調・ヘ長調)
中級(ト長調・ヘ長調)
の4バージョンが載っています
やぎさんゆうびん
初級(ヘ長調)
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