木っ端微塵になるにせよ、クタクタになるにせよ「やり切った」ら、次は来る。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。

 

 

そうするしかなかった。

そこで、そうやって、

頑張るしかなかった。

 

全然、自分に合う環境じゃなかったけど、

その中で、

精一杯、頑張った。やり切った。

 

そう言う経験をして、

一歩を踏み出す時、

 

クタクタに疲れている本人は、

気がついてないかもしれないけど、

 

次の流れは、

もう、そこまで来ている。

 

 

きてる・・♡

image

 

先日の火曜夜の人生の波乗り部

部活は、

 

そんなふうに、

「やり切った」部員が、

 

まだクタクタの状態で・笑

参加してくれた回でした。

 

一歩を踏み出したとはいえ、

まだそこは、グラデーションの世界。

 

今しばらくは、

ゆっくりする様子だったので、

良かったなと思いました^^。

 

 

 

思うんだけど、

 

何かを変えるとか、

手放す事になるプロセスって、

人それぞれに違うなと。

 

例えばワタシの場合、

人生前半を振り返ってみると、

 

エネルギー的にも、構造的にも、

バッテリーが小さめなので、

 

そろそろ方向転換の時なのに、

気づかずに、がむしゃらを続けていると、

ある程度のところで「強制終了」がかかって、

木っ端微塵になって、手放す・・みたいなことが

多かったのです^^;。

 

そこから、こまめに充電していくことで、

新しい流れに接続されていったというか。

 

一方、

エネルギー総量が大きくて、

タフなバッテリーの持ち主の人は、

 

良くも悪くも、頑張りが効くので、

方向転換には、時間がかかる。

頑張って、やり切って、

電池が切れるまで、使い切ることで、手放す。

 

なので、そのあとは、

その大きなバッテリーを

しっかり時間をかけて充電させることが

次の流れに接続するために、

とても大事な気がします。

 

今回、

新しい一歩を踏み出した部員は、

後者のタイプかなと。

(算命学的な見地から見ても・・)

 

 

だから、まずは、

今は焦らず、

 

クタクタになった自分を、

ゆっくり回復させて、

準備を整えて欲しいなと思います^^。

 

 

 

めっちゃ、手前味噌だけど、

 

波乗り部で、

一年以上、毎月、顔を合わせて、

その時の、それぞれに

起きてること・思うことを、

表現して、シェアし合った時間も、

 

そんな流れを呼び込む事に

一役かってる気がする^^。

 

でも、

部活に参加したら、

「こんなふうに変われます」

「こんな効果が出てます」

みたいなことは、

残念ながら、言えないの。

人それぞれ違うから。

 

そんな謎の?部活動に入部希望の方は、

今、4月の新入部員募集中です。

 

ちなみに、超・少人数制なので、

今、活動継続中の部員に合流するのではなく、

それぞれの日程で、個別に活動していきます。

 

お気持ち・お日にち、合う方はぜひ♪