世の中を変えよう! と、いきなり言っても 世の中を変えるのは無理だ と思ってしまう。まあ、一気に日本を変えようと思っても変わらないかとは思う。しかし、身近なところを変えようと思えば割と簡単なのである。組織的な動きは必要となるけれども。

スーパーマーケットやコンビニのレジに、購入者の年齢、性別を打ち込むのは定番となっている。その理由は、どんな人が何時頃何を買っているのかを分析するためである。その人に会わせて商品を仕入れるのが常套手段となっている。いまはしていないらしいので削除。

人々の購入商品が変われば、棚に置かれる商品も変わるのは当然である。身体に悪いと世界で問題視されているマーガリンを、ママ友が利用するスーパーで一斉に不買したならば、棚からマーガリンを消す事が出来るだろう。まあ、情報の共有が鍵となる。

コンビニは種々雑多の人種のるつぼで健康に留意しないヒトの溜まり場である。よく知れば、コンビニで買う食品は水くらいしかない。だから放っておこう。 あっビックリマークコンビニではローソンにだけで売られている「エクアドルの田辺農園のバナナ」。これは無化学肥料・無除草剤で、EM育ちである。食べれば分かる。美味しい。直ぐに茶色くなる。全身真っ茶色になった状態でもまだいける。1本売りだと105円で割高なのだが、私は108円になっても買う。困ったときのローソンである。


1) ママ友や、地域の婦人会などのグループが一丸となる。

2) 先ずは、一カ所のスーパーを狙い撃ちする。

3) テーマを決めて 入れ替わり 立ち替わり スーパーへ行き、店員へ注文を付ける。「店長を呼べ!」でも構わない。

 3-1)「なんで有機野菜を置かないのか? 置かないなら来られない!」等という。何度となく、違う人から同じことを言われ続ければ店長としては悩む。

 3-2)マーガリン売り場へ2人で行き、他の見知らぬ客の前で聞こえるように「マーガリンってトランス脂肪酸入ってるんだよね、知ってた? 世界では規制されてるんだって。何も規制してないのは日本だけなんだって。いろいろな病気の元らしいよ。」などと伝え続ける。

4)願いが叶ったら店長を誉める。有機野菜が店頭に並んだら、全員で一気に買い占める。売れれば仕入れも増やすのが市場の原理。



女性の皆さん、地道ですが世の中を買い物で変えていきましょう!