すっかりとご無沙汰してしまいましたね。
月日が経つのは早いものです。
公私ともに忙しくて、
なかなか記事が更新できませんで、、、汗汗

世の中を変えたいビックリマーク
が、
政治家になることだけが方法ではない。

その為に民ができることは微々たること。
どうせ1人が頑張っても変わりはしないDASH!DASH!DASH!

確かに1人ではね、実感しにくいです。

でも、確実に変えられるメラメラ
それはお買い物でかなり変えられるメラメラメラメラ

誰かが言っていた。
お買い物は投票なのだ! と。

お金という投票権を、
 誰に入れるのか?


それを考えて欲しい。

本当にその企業に大切なお金を渡して良いのだろうか?
その企業がどこまで民を考えているのだろうか?
企業がスポンサーしている番組情報を鵜呑みにしていないだろうか?
CMに踊らされていないだろうか?
学者の権威に翻弄されていないだろうか?

マーガリン、ショートニングを平気で使う企業の商品に「お金」を投票して応援してよいのだろうか?

添加物を固めたような加工食品を作る会社を応援してよいのだろうか?

除菌とかで化学物質をまき散らす商品を作る会社を応援してよいのだろうか?

目先の利益を貪り、民をないがしろにしている企業はたくさんある。

あと、患者に寄り添わない傲慢な医者へ受診し続けて応援してよいのだろうか?


本当にその人に大切なお金を渡して良いのだろうか?
その人がどこまで民を考えているのだろうか?

例えば、愛情深く農作物を育て、極力薬物を使わず努力している農家さんを「お金」という投票で応援することができるのです。

伝統的製法を守り、本物の油や醤油やお酒や〇〇を作っている人々を「お金」で応援することができるのです。

本物にこだわるが故に手間とコストがかかってしまい、価格競争に負けて本物が消えていく世の中でいいのだろうか。

何を残し、何を残さないのか

1人1人の行動により、買う価値のある人へ、企業へ、お金を投票する。
反映すべき対象は反映し、そうでない対象は滅びる。
それができるのが「お買い物」です。

商品棚の品揃えを変えることが出来るのです。
売れないものは仕入れない。
売り手の原則ではありませんか。

ネット社会です。
本物も買えます。


「お金を払う」という概念ですと、上から目線な感じです。
自分で稼いだ金だから好きに使って何が悪い! 的な。
まあ、いいですけど辞書にはこうあります。

「払う」
1)決済のために金銭を渡す。支払う。
2)不要・邪魔なものを、振り動かしたりはたいたりなどして、取り去る。「天井のすすを―」。/ いらなくなった物をかたづけるため売り渡す。「古物を―」


大切なお金を無闇に払ってはいけません。

血と汗の結晶として稼いだ貴重なお金を誰に投票するか?

大切なお金で、誰に幸せになって欲しいのか?

常に考えてお買い物をしてほしいのです。


安かろう
 品質も悪かろう
  汚染されてるだろう
   という原則をわきまえつつ

安い理由を知る
 安い理由を考える
  安い理由に納得する
   それなら買ってもいいけど

お金でその人を
 お金でその企業を
  応援するつもりで
   大切なお金を渡す
    こころして、渡す

どうぞ、お忘れなきようにドキドキ