2016年10月2日に愛知県名古屋市の金山駅傍で子育てイベントを企画・開催致しますが、それに関しましてお伝えしたいことがございます。
少し前に、愛知県刈谷市で新潟の小島利恵さんを招いての合宿に参加したときに、気づかされたことがあり、それは胸に突き刺さりました
予防接種の是非を悩んでいるママが多過ぎる & 周囲からの圧力が強すぎる
〜ともかく予防接種に懐疑的な言葉は周囲の理解が得られにくく、1人でやり抜くには強い覚悟が必要だという状況になっています。これは以前から感じていましたけれど、その度合いの強さを改めて感じました。講演会の時に感じるよりも深い部分は合宿だからこそ出てくるものなのだろうと。隠れキリシタンではあるまいし、もっと堂々とできるようにしたいものです。
ママが孤立している
〜核家族化の弊害と、ひと言では片付けられない問題です。育児書を読んでは、育児雑誌を読んでは、自分の子どもと比較しては、悩む。小児科医に言われては、悩む。そして、更なる孤立スパイラルへ。もう、1人で抱えすぎです。育児書通りに子どもが育つはずはないのだから。1人の尊厳ある個性的な人間と濃密に関わり育むのに、ママ1人でできることではありません。できているママはいいですが、そもそも1人ではできなくて当たり前なのです。
何気なく、色々なスキルを持ったママが子育ての中で埋もれている
〜個別にママ達のお話を聞いてみると、色々なスキルをお持ちの方が少なくありませんでした。有資格者も数多くいます。まあ、当たり前ですけど、「ママ」という一括りになってしまうんですよね、ヒトの意識って。ママさんも「子どもが大きくなってから」と考えています。少し前倒しにしましょう。
そんなママ達を掘り出して、地域活性化に繋げて欲しい
〜埋めておくのは勿体ないです。社会の損失です。子ども達を抱えて行うイベント企画のハードルは高いという感じは分かります。分かりますが、企画・運営して分かることは「慣れ」てくればパターン化できるという点です。あと、1人でやろうとするから大変になります。皆でワイワイやるといいです。学園祭のような感じで。
〜遠方から高い講演料を払って、交通費なども払って、その分の大きな会場を借りて、その分の高い会場費を払って、ペイするために集客に奔走し、ペイできるかをやきもきし、開催がストレスになるという負の循環があります。その経験はしました。すごく疲れます。いきなり高みを目指すからそうなります。いきなり富士登山ではなくて、身近な丘や小山にしましょう。
そんなママ達が繋がってほしい
〜似たような意識を持つ人は、似たようなものに興味を抱き、共感しやすいものです。類は友を呼ぶ。先ずは繋がること。そして、何をしたいのかをお互いに話し合う。雑談の中から目指すヒントが生まれていく。ひとり、またひとり、増えていき、目指す丘が見えてくる。
ママ友の絆はすごい
〜結束力が強いなと、いつも感じます。初顔合わせでも、なんだか直ぐに友達になってる。直感で新しいママをナンパしたりもする。で、情報伝達が早いですよね。誤った情報も伝達が早いのは困るので、どんどん学んで欲しいです。
「こちらでの開催を望みます」が多いなと感じる
〜口を開けて待っていても食べ物は誰も入れてはくれないものです。。。
ではなくて、
何らかのスキルを持っているママさん達が集い、地元で小さなお茶会から始めればいい。さすれば、講師料もさしてかからない。人選は、その日、その時、都合の付く人を講師に立てればよい。松下村塾のように、昨日の生徒は今日の先生となればよい。出来ることからコツコツと。
繋がれば
仲間が増え
絆が深まる
智恵も付く
子どもを皆で育てる
助け合える安心感もある
そこから「和」の世界が広がる
昔の長屋文化のように支え合う
スキルとは、
ハーブ、アロマ、フラワーエッセンス、ネイル、ホメオパシー、ベビーマッサージ、おっぱいケア、おむつ無し育児、さらし抱っこひも、おまたぢから、フンドシや布ナプキン、頭蓋仙骨調整、整体、鍼灸、気づいた医療系(薬剤師、看護師、助産師、検査技師、リハ技師など)、薬膳、重ね煮、マクロビ、直傳靈氣・Reiki、ヨーガ、、、果てしない
1つの分野でも、人が変われば内容も変わりますので、いくらでも、なんどでも、開催することができるのです。はい。
今回のイベントは、ひとつの例として《1コマ:50分授業+10分休憩》で、5時間授業を行いますが、こんなに長い必要はありません。1時間、2時間、3時間、5時間の授業構成は自由。小さなお茶会が、大きな講演会になるならそうすればよい。なんならば、合宿にしてもいい。
*育児寺子屋in名古屋:こくちーず
人前で話したことがない!
わたしにはできない!
ではなくて、
やりましょうよ。
知識を詰め込んでいるだけでは役に立たないことは多いです。やってみれば分かります。喋れば喋るほどに、あたまの中が整理されていきます。断片的な知識が繋がっていきます。ジグソーパズルが絵になっていきます。便利グッズを買い込んでも使わずに納戸にしまっていては意味がない。食材を買い込んでも冷蔵庫に入れっぱなしでは意味がない。
INPUT したら OUTPUT
何より大切なことは OUTPUT
ママ力で時代を変えましょう
ヒトに伝えるようになると、必然的に勉強します。学ぶことが楽しくなります。1を伝えるのに1の知識では単なる伝言となります。1を伝えるには5くらいが必要かなと。5が10に、20に、50に。同時にそれはヒトとしての厚みが増し、信頼度が増していくのです。知らないことは知っている人に振ればいい。
「講演会」と気張らずに、気軽に、できることからコツコツと、「お茶会」で、世のため、ママのため、子どものため、地道な活動を、各地での開催を期待しています。場合によっては田中を呼んで下さいませ お金かかるけど・・・
少し前に、愛知県刈谷市で新潟の小島利恵さんを招いての合宿に参加したときに、気づかされたことがあり、それは胸に突き刺さりました
予防接種の是非を悩んでいるママが多過ぎる & 周囲からの圧力が強すぎる
〜ともかく予防接種に懐疑的な言葉は周囲の理解が得られにくく、1人でやり抜くには強い覚悟が必要だという状況になっています。これは以前から感じていましたけれど、その度合いの強さを改めて感じました。講演会の時に感じるよりも深い部分は合宿だからこそ出てくるものなのだろうと。隠れキリシタンではあるまいし、もっと堂々とできるようにしたいものです。
ママが孤立している
〜核家族化の弊害と、ひと言では片付けられない問題です。育児書を読んでは、育児雑誌を読んでは、自分の子どもと比較しては、悩む。小児科医に言われては、悩む。そして、更なる孤立スパイラルへ。もう、1人で抱えすぎです。育児書通りに子どもが育つはずはないのだから。1人の尊厳ある個性的な人間と濃密に関わり育むのに、ママ1人でできることではありません。できているママはいいですが、そもそも1人ではできなくて当たり前なのです。
何気なく、色々なスキルを持ったママが子育ての中で埋もれている
〜個別にママ達のお話を聞いてみると、色々なスキルをお持ちの方が少なくありませんでした。有資格者も数多くいます。まあ、当たり前ですけど、「ママ」という一括りになってしまうんですよね、ヒトの意識って。ママさんも「子どもが大きくなってから」と考えています。少し前倒しにしましょう。
そんなママ達を掘り出して、地域活性化に繋げて欲しい
〜埋めておくのは勿体ないです。社会の損失です。子ども達を抱えて行うイベント企画のハードルは高いという感じは分かります。分かりますが、企画・運営して分かることは「慣れ」てくればパターン化できるという点です。あと、1人でやろうとするから大変になります。皆でワイワイやるといいです。学園祭のような感じで。
〜遠方から高い講演料を払って、交通費なども払って、その分の大きな会場を借りて、その分の高い会場費を払って、ペイするために集客に奔走し、ペイできるかをやきもきし、開催がストレスになるという負の循環があります。その経験はしました。すごく疲れます。いきなり高みを目指すからそうなります。いきなり富士登山ではなくて、身近な丘や小山にしましょう。
そんなママ達が繋がってほしい
〜似たような意識を持つ人は、似たようなものに興味を抱き、共感しやすいものです。類は友を呼ぶ。先ずは繋がること。そして、何をしたいのかをお互いに話し合う。雑談の中から目指すヒントが生まれていく。ひとり、またひとり、増えていき、目指す丘が見えてくる。
ママ友の絆はすごい
〜結束力が強いなと、いつも感じます。初顔合わせでも、なんだか直ぐに友達になってる。直感で新しいママをナンパしたりもする。で、情報伝達が早いですよね。誤った情報も伝達が早いのは困るので、どんどん学んで欲しいです。
「こちらでの開催を望みます」が多いなと感じる
〜口を開けて待っていても食べ物は誰も入れてはくれないものです。。。
ではなくて、
何らかのスキルを持っているママさん達が集い、地元で小さなお茶会から始めればいい。さすれば、講師料もさしてかからない。人選は、その日、その時、都合の付く人を講師に立てればよい。松下村塾のように、昨日の生徒は今日の先生となればよい。出来ることからコツコツと。
繋がれば
仲間が増え
絆が深まる
智恵も付く
子どもを皆で育てる
助け合える安心感もある
そこから「和」の世界が広がる
昔の長屋文化のように支え合う
スキルとは、
ハーブ、アロマ、フラワーエッセンス、ネイル、ホメオパシー、ベビーマッサージ、おっぱいケア、おむつ無し育児、さらし抱っこひも、おまたぢから、フンドシや布ナプキン、頭蓋仙骨調整、整体、鍼灸、気づいた医療系(薬剤師、看護師、助産師、検査技師、リハ技師など)、薬膳、重ね煮、マクロビ、直傳靈氣・Reiki、ヨーガ、、、果てしない
1つの分野でも、人が変われば内容も変わりますので、いくらでも、なんどでも、開催することができるのです。はい。
今回のイベントは、ひとつの例として《1コマ:50分授業+10分休憩》で、5時間授業を行いますが、こんなに長い必要はありません。1時間、2時間、3時間、5時間の授業構成は自由。小さなお茶会が、大きな講演会になるならそうすればよい。なんならば、合宿にしてもいい。
*育児寺子屋in名古屋:こくちーず
人前で話したことがない!
わたしにはできない!
ではなくて、
やりましょうよ。
知識を詰め込んでいるだけでは役に立たないことは多いです。やってみれば分かります。喋れば喋るほどに、あたまの中が整理されていきます。断片的な知識が繋がっていきます。ジグソーパズルが絵になっていきます。便利グッズを買い込んでも使わずに納戸にしまっていては意味がない。食材を買い込んでも冷蔵庫に入れっぱなしでは意味がない。
INPUT したら OUTPUT
何より大切なことは OUTPUT
ママ力で時代を変えましょう
ヒトに伝えるようになると、必然的に勉強します。学ぶことが楽しくなります。1を伝えるのに1の知識では単なる伝言となります。1を伝えるには5くらいが必要かなと。5が10に、20に、50に。同時にそれはヒトとしての厚みが増し、信頼度が増していくのです。知らないことは知っている人に振ればいい。
「講演会」と気張らずに、気軽に、できることからコツコツと、「お茶会」で、世のため、ママのため、子どものため、地道な活動を、各地での開催を期待しています。場合によっては田中を呼んで下さいませ お金かかるけど・・・