先日、横地先生が終了の告知をされておられました。恐縮ではございますが、私も予防接種の自主開催講座につきましては終了することにいたしました。現在予定しております3/13の講座が最後となります。既に定員を向かえましたが、どうぞご了承ください。この先は別な形でママさんたちを支援して参ります。

 

ちなみに、このことは少し前から考えていたことなのでございます。横地先生が講座終了したことから、ようやく踏ん切りがついたのでございます。

 

世の中には、推奨される方、否定的な方、中立的な方、いろいろございます。現在は様々な立場からの著書もございますので各自で学べます。その道のプロもたくさんいらっしゃいます。どうぞ、色々と学んで進むべき道を模索して下さい。学ぶとよい参考対象は、予防接種の歴史、予防接種法、感染症の発症動向(国立感染症研究所)、予防接種の仕組み、免疫の仕組み、薬剤添付文書などでございます。

 

予防接種をすることに伴う利点と欠点、しないことに伴う利点と欠点の全てを、ご本人および保護者が障害の渡る責任を負うということなのでございます。良い悪いではございません。

 

予防接種で同意書に署名を求められるということは、死亡を含めたあらゆる可能性に対する同意でございます。と同時に、接種の是非については各自の意思を尊重するという証でもあります。分からないことは厚生労働省の担当者に確認するとよいでしょう。

 

講座は行いませんが個別の相談に乗ることはできますのでホームページを見て頂き相談方法を選択して頂ければと存じます。http://capybara-tanaka.com

 

今までありがとうございます。

平成31年2月10日(日)