パレスチナ問題について真面目に・・・ | 心臓病ナースマン世界一周の旅

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本日の題名は重い・・・・・
退屈な記事にならないよう、でもちょっと勉強したのでみてください。

ユダヤ人(イスラエル側)とアラブ人(パレスチナ側)間の争いのことを少し。

アラブ人が住んでいた土地にユダヤ人が勝手に国を作り争いがおこった。
しかし、これは両国の争いだけでなく世界の問題になっている。


パレスチナ問題で何が問題か・・・
箇条書きでまとめ。

・アラブ人はユダヤ人に追い出された
・ユダヤ人はアラブ人に逃げられ、それを阻止する必要がある
・アメリカはユダヤ人が移住しており、危機感を持っている
・世界は中東問題がある限り、石油の輸入に支障をきたす


1、イギリスがおこした問題

パレスチナ(昔のオスマン帝国)を手に入れたく、フランスに協力を要請

パレスチナを分割統治しようと持掛け、ユダヤ人に対してはパレスチナにナショナルホームを作っていいという

アラブ人にはパレスチナに独立国家を作っていいと許可をする


2、ドイツで起こった問題

ナチス・ドイツがユダヤ人を大量虐殺
有名なアウシュビッツ収容所(およそ600万人のユダヤ教徒が大量虐殺されたという)
なぜか・・・・・

キリストはユダヤ教徒であったが、ユダヤ教徒の教えと異なる教えを唱えたことでユダヤ人が殺したといわれている。


3、国の問題

ユダヤ人大量虐殺に同情し、ユダヤ人が安心して暮らせる国を作っていいと言われ、注目されたのがパレスチナ。

しかし、すでにアラブ人が住んでいるので対立すること間違えない。
この問題を解決するのは問題をおこしたイギリス。
でも、第二次世界大戦後のためか国にそのことを丸投げ。
国は強いのでアラブ人を追い出し、ユダヤ人をそこに住まわせた。

そして、アラブ人はパレスチナ自治区に収容。
アラブ人は怒り、戦争を申しつける。
これが中東戦争。


4、中東戦争でイスラエルが勝つ!!

なぜなら国が味方であること、アメリカやイギリスから武器を調達できたことが勝利につながったらしい。
また、ユダヤ人は世界大戦にも参加していたので戦争に慣れていたからだそうです。


こうした大きくわけた4つの問題が蔓延している。
今後も続く戦い・・・・・

関係ない人なんていない。


学校で習ったことを少し思い出した。



アラブ人は同じ国なのにパレスチナ自治区からでることができない。
ベルリンの壁は崩壊されたけど、ここはいまもなお残り、使用されている。

高くて、厚い壁。

常に監視され、逃げようとした人たちは殺される。


壁にはいろいろ訴えが描かれている。
タクシーに乗せてくれた運ちゃんも、スーパーの店員さんも、笑顔で下校する学生たちも・・・

ここからでられないなんて想像ができない。
自分たちはすぐでられるけどね。
生まれながらここにいる人たちもいっぱい。
んーーー難しい。














公園もなんかさびしそうにみえた・・・・・


監視塔もなんか気が重い・・・・・
撮るのに躊躇した・・・・・





パレスチナ自治区に入るときは国境のようなところを必ず通過しなければならない。
パスポート、荷物のチェック。
日本のパスポートは強いと言われているため問題なく通過できたけど・・・・・




いま、このふざけた顔をしたことを後悔・・・・・
完全になめてました。
ごめんなさい・・・・・




この記事・・・・・疲れる。
凹む。
社会問題って難しいと思わずにこれからは積極的にニュースをみるように心がけます。


30歳になるんだし・・・・・・爆



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