昨夜、つくばパークダイナーに来てくれた皆さま、ありがとでした!!
一昨年からのつくばパークダイナー詣でも、もう4回目だそうでなんか嬉しいですな。
ライブレポも更新してます↓
そんなこんなな筑波ですが、
つくば(昔は筑波学園都市という名称だった)は、かれこれ35年以上まえ、それこそ高校生だったころからよく、当時あったライブハウス“29BAR”に出演したりライブ観に行ったりと出入りしてた土地で、
オレはもともと“ウォーターシェリー”という地元、茨城の藤代で同級生とやってたバンドで、高校生ながらつくばに通ってたわけですが(そこからスキップカウズの母体の“少年倶楽部”も、後々やりだす)、
んで、その当時対バンしててちょいちょい交流のあった硬派系なかっこいいバンドの代表格みたいなバンドのVo.カンちゃんが昨日出演したんですよー
これは岡野店長の粋なはからいなんだけど、
35年以上前に対バンしてた人とこの令和の時代にまた対バンって、こんなのある?(笑)
たまに新宿の飲み屋で昼間、お年寄りが十数人嬉しそうに飲んでて
同窓会なのかなんなのか、昔話を興奮気味に喋って盛り上がってるのを見ることあるけど(結構頻繁に)、そんな感覚?(笑)
当時にやってたバンドマンはそりゃほとんどもういなくなってるんだけど、
「うお、まだやってんだ」(お互いに)
とか、
「〇〇は今なにやってんのー?」
「ん?分かんないわー」
とか、
そういう話になるのは必至(笑)。
お互いに、こんなに音楽やってなかったらまず成り立たない再会でしたわ。
なんて言っていいんだろう?
なんか不思議な感覚とか甘酸っぱい感覚とかノスタルジーとか、いろいろごちゃまぜな感覚を憶えましたわ~
単純に「わー嬉しい~」とかじゃないね…
んでまあ、
カンちゃんのステージも、その人ならではの空気感とか貫禄とかを感じるステージ。
そしてオレは“スンバ棒”を振りながらボックスを踏む…という、貫禄を見せつける(笑)。
みんながみんなそういう地元の数十年ぶりの思い出とかを久々に味わうとかはなかなかないとは思うので(しかもライブハウス限定での)、
岡野くんには感謝ね!