日本に比べ、かなり長いカナダの夏休み。
ノバスコシア州が一番美しい季節でもあります。

 

会う人会う人に、

「どこから、そのエネルギー出てくるの?」

「せっかく子供が巣立ったんだから、ゆっくりしたくない?」

と聞かれます。

 

ツアーガイドをしていると、6月から10月初めは繁忙期。

この美しい季節を満喫する時間もありませんでした。

 

だからこそ、留学生たちと『一緒に夏休みを楽しむぞ~!』

という気持ちが湧き出て来るのです。

 

◇ ◇ ◇


7月中は息子の日本出発の準備やら大学院のオンライン授業のスケジュールもあったので、自宅近くで楽しんでいました。

 

 

 

 

勿論、サバ釣りはほぼ日課。

 

 

 

 

Raito君は既に持っていましたが、Kiyo君も自分の釣り竿をゲット!

 

 

 

 

でも、砂浜で釣るから、竿をポーンと放り投げるとリールに砂が入って使えなくなります。

 

 

 

 

買い直したリールは大切にしてほしかったので私が立替え。

お手伝いをしてくれる毎にマイナス$1と言う事にして、庭で犬の●ンを取ったり空き缶やペットボトルを100個ずつまとめるなど、Kiyo君のお仕事となりました。

 

Raito君は、腐葉土にする生ごみとその他の生ごみ(Compost)をそれぞれのグリーンビンに捨てに行くのが仕事。

どちらも臭うし、汚れることもある・・・だからこそ、お金になる!

夏の間中、ハエたちと闘ってくれました!

 

 

 

 

ある日、Raito君が大きな・・・ヒラメ?・・・カレイ?を釣りあげました!

 

 

 

 

こうして見ると判明!

大きなカレイでした!

 

 

 

 

釣った魚は、しっかりと味わってもらいます!

・・・カレイを捌くのは初めてだったので、YouTubeを見ながら何とか・・・。

 

 

 

釣れたての魚は、お刺身で食べるのが一番

美味しかった~♡

しかも自分で釣ったRaito君は、大満足のようでした!

 

 

 

サバもしめ鯖にしてちらし寿司に。

 

 

 

 

この日は、Ayakaちゃんもご招待。

 

 

 

 

去年通っていた学校でクラスメイトだった女の子を誘って一緒に出掛けたことも。(本人に許可を得てないので、うしろ姿。)

 

 

 

 

パパラッチと化したRaito君が撮った写真も♡
いいですね~11歳!

 

 

 

 

夏休みの間、Raito君はアイスホッケーのチェッキングクリニックとサマーリーグに入っていましたが、Kiyo君も負けずに色々挑戦しました!

 

 

 

 

まずは、初挑戦のウォータースキー

 

 

 

 

少し早めに行った日に、私にボードなど説明しながら見せてくれました。

 

 

 

 

最初は緊張して怖かったそうですが、2週目にはゴールドをもらうほどの上達ぶりでした!

 

 

 

 

片足ドロップ出来るようになったところを私に見せたい!とコーチにお願いしてくれて、私もボートに乗ってビデオを撮らせてもらいました。

 

 

 

こけてもへっちゃら!

 

 

 

 

コーチがボートを止めてくれ、外した片足のスキーを取りに行ってくれて、再挑戦!

 

 

 

 

この他、ダルハウジー大学主催のサッカーキャンプにも参加。

 

 

 

日本でも数年間サッカーを習っていたことがあったらしいのですが、ハリファックスへ来てから楽しむようになりました。

 

 

 

 

やっぱり最初の日は緊張しながら受付へ。

 

 

 

 

だけど、迎えに行く頃には、友達作って楽しんでました。

 

 

 

この時には、まさか自分がアイスホッケーを始めるとは思ってなかったはず。

 

 

 

サッカーで汗をかいた後は、庭で自家製ウォータースライドを楽しんだり、

 

 

 

犬達のプールに入ることもありました。

 

『夏の思い出』・・・まだまだ続きます!