久しぶりの(3年ぶり)海外出張です。

念のため、入国72時間前のPCR検査を日曜日に受けに行き(このため朝練はでられず。。)、

とはいえ、左右の鼻の穴にそれぞれ綿棒突っ込んで30秒もせずおわり、、

英語の証明書だすだけ(しかも決まったやつをプリントアウトして名前を変えてるだけです)なのに検査料2万5千円はぼったくりです。

さて、当日。久しぶりの成田空港北ウイング。行ってみるとガラガラ。

免税店は全部しまっており、ラウンジも殆ど人なし。

   

 

飛行機はおかげ様でビジネスに乗せていただきました。エールフランスでまずはパリまで14時間。

 

 

パリでトランジットして(途中空港近くのホテルに泊まるのですが、3キロくらいしか離れてないのに行き方わからず、

2時間近く迷いました。寒くてまいりました。。。)

 

翌朝、再び飛行機に乗ります。パリからさらに10時間。

 

エールフランスはおいしいチーズが食べられるのがらしくていいですね。

 
サハラ砂漠をこえて、途中降機地のバンギ(中央アフリカ共和国)につきます。
空港は国連の飛行機ばっかりで、飛行機乗るひとは露天で荷物と身体検査。いかにも、って感じのところでした。
  

 

ふたたび飛行機は離陸し、今度はジャングルの上を飛びます。そしてカメルーンのヤウンデ空港に到着。

  

 

カメルーンの街の景色。この日は気温が30度くらいでした。氷点下のパリからくると蒸し暑くてくらくらします。

 

 

仕事で向かう道路は大渋滞。 ついた先でも列を作って踊っています。

 

 

意外に標高の高いところで1000mくらいありました。粽みたいなもの、右はオクラ、上はキャッサバ。地元の食べ物。

 

  

 

街の外観です。結構広がっていて、ビルも沢山建っています。

 

 

 

ここには3日滞在し、パリに戻りました。

 

続く。