先日ランチを外でした時の事。
注文したチキンを食べたら生でした。
口に入れた半分は既に遅し食べてしまい、その半分は口から吐き出してしまいました。。。
私はすぐに、生だった事を伝え、実は2日前もここに来ていて、ある食べものにビニールが混入した状態で口にしていて、その時も、すぐにお伝えしたのです。
生焼けのお肉は、本当に気分悪かったので、その事も伝えましたが、 どちらの時も、録音機から聞こえてくるような謝罪の言葉だけでした。
「相手の立場に立つ」
きっと誰もが耳にした事のある言葉だと思いますが、これをクリアしている人は本当に少ないです。
いい子にしていれば許してもらえる、逃げていれば大丈夫、いい悪いで判断すれば分かってもらえるという、
「とりあえず、謝っておけば分かりあえる」「面倒なことは終わらせてしまいたい」という意識に繋がっています。
これをしていても、物事に筋道が通る日も来ないですし、悪戯に停滞させられているような感じです。
「誠意ある謝罪とは何?」それを追求していく者は、自然と成長をしていくもの。
と、私も師に教えてもらいました。
「失態をしたときほど、人の実態って明らかになるもの」
と、常に言われてきた私も、本当にこの自分に向き合っていました。
コミュニケーションの基本中の基本を大事にしたいものです。
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