イベントのご案内です。

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  脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム

  ~これからの「未来」の話をしよう!
    自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!~

   
http://e-shift.org/?p=473

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「あんなにたくさんの人がタイヘンだったのに
 どうしてゲンパツをとめられなかったの?」

もしも、“未来”を生きる子供たちにこんな言葉で問われたら、
“今”を生きる私たちは、どうやって弁明するのだろう。

そもそも、「弁明すること」を考えること自体、
本当にいま、私たちがやるべきことなのだろうか。

“未来を生きる人たち”のために、
“今を生きる私たち”がやるべきことは?
「ゲンパツ当たり前」から「自然エネルギー当り前」へ。
自然エネルギー主流としたエネルギー政策を実現するための
ファーストステップ!「6・4シンポジウム」から始まります!

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【日時】2011年6月4日(土) 12:00 開場
             12:30 開会
             20:00 閉会(予定)

【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
    カルチャー棟 大ホール(小田急線参宮橋駅より徒歩7分)
    地図 
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

【参加費】 1,000円(資料代)

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【プログラム】
 本シンポジウムでは、自然エネルギーを主流化するための政策を
 提案し、議論するための5つのセッションをお届けします。

●セッション1 「福島現地からの訴え」
 コーディネーター:満田夏花 (FoE Japan)
 パネリスト:中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
       大賀あや子(ハイロアクション福島)

 福島現地の皆さんの報告。いま何が起こっているのかを聞きましょう。

●セッション2 「私たちのエネシフト宣言」
 コーディネーター:
 マエキタ ミヤコ 氏(クリエイティブディレクター/サステナ代表)

 国会議員、経済界、自治体など各界からのエネルギー政策転換の提案。
 これまでの原発推進一辺倒から変化が。

●セッション3 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」
 孫 正義氏、緊急アピール!(ビデオレター)
 コーディネーター:飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所)
 パネリスト:宮台 真司(首都大学東京教授)
       平田 仁子(気候ネットワーク) ほか

 ゲンパツのない社会のリアリティ。
 「自然エネルギー」と「選べる電気」の時代を用意してきた
 キーパーソンが確かな解決策を提案します。

●エネシフ・ミニコンサート
 生田卍&So-So、AQUA

●セッション4 「エネシフ・素朴な疑問大会」
 コーディネーター:おしどり マコ(吉本興業)

 いま抱いている疑問を、思い切りぶつける時間。
 放射線のこと、電気のこと、自然エネルギーのこと。
 コメンテーターがバッチリ答えます。

●セッション5 「未来にむけての話をしよう」
 コーディネーター:小野寺 愛(ピースボート子どもの家代表)
 パネリスト:土谷 和之(A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト)
        羽仁 カンタ(FLAT SPACE代表/エネルギーシフトパレード呼びかけ人)
        林 良樹(安房マネー)

 次の時代を担う代表たちのセッション。
 どんな時代をつくるのかを考えます。
 会場からの意見も募集します!

●エンディング IZANAI踊り

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【主催】
 A SEED JAPAN、環境エネルギー政策研究所、国際環境NGO FoE Japan、
 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)

*eシフトとは:
 2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネ
 ルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させること
 を決意した、環境NGOなどの団体・個人の集まりです。

【申込み】
 会場の関係で事前登録をお願いします。
 こちらからご登録ください。(パソコンからを推奨)
http://tinyurl.com/42jwd8c

【募集中】
 セッション4への素朴な疑問、セッション5へのあなたの提案も、
 あわせて募集しています。
eshift2011@gmail.com

【問合せ】
 国際環境NGO FoE Japan内(担当:吉田)
  tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-721
  URL: 
http://e-shift.org
  http://twitter.com/#!/eshift