超おすすめ動画!「カダフィの真実を知ってほしい」

http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw


教育も医療費も電気代まで無料という福祉国家であったリビア。ローンの金利は0%と法律で決められていた国リビア。そのリビアを爆撃したNATOは何を狙ったのか…。報道と現実とのあまりのギャップが衝撃的。そしてカダフィ大佐の志の高さに感動。


以下、あんまり感動したので、字幕を書起こしてしまいました。


「わたしがリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと」


1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった。しかしNATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。生活水準はロシアよりもブラジルよりも、サウジアラビアよりも高かった。


リビアでは家を持つことが人権とみなされている。新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。電気代はすべての国民に対して無料。これは作り話ではない。カダフィはかつてすべてのリビア人に家を与えることを誓ったのだった。彼はその誓いを守った。彼の父は家を持てずに死んだからだ。


カダフィ以前はリビア人の1/5以下しか読み書きができなかった。現在は、教育は無料で質が高い。識字率は83%。医療も無料で質が高い。もしリビア人が必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は、リビア政府が彼らが外国へ行けるよう手配する。


ローンはすべて利子0%と法律で決まっている。リビア人が車を買うとき、政府が半額を支払う。ガソリン代は0.14ドル/リットル。農業家を志望するリビア人には、土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給される。


2011711日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、NATO爆撃に挑戦する態度を示した。トリポリの人口の95%が集まっていた。これはリビア国民全体の3分の1に相当する。


リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。ロスチャイルドの所有ではなく、債務から自由な金を振り出す。


1990年、リビアはロッカビーパンナム103爆破事件の責任を問われた。アメリカが、告発されたリビア人に対して不利な証言をさせるために、証人1人当たり400万ドルを支払ったことが露見した。証人たちは金をもらって嘘をついた。それ以後証言を撤回している。

カダフィはまたリビアの石油支払をドルから、アフリカディナール金貨に変えようとしていた。サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。


リビアの反政府勢力が行った最初のことは、新たな中央銀行を創ることだった。ロスチャイルドの所有の銀行だ。西洋の私達の銀行と同じような銀行。ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を所有すると考えられている。


ロスチャイルド所有銀行は空気から金をつくって利子をつけて売る。つまり私達は決して負債を返すに十分な金を持たないのだ。私達と私達の子供たちは、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷にされたのだ。私達の指導者、キャメロン、オバマ、サルコジ等と違い、カダフィは自分の国民を売ることを拒否した。リビアは債務から自由だったのだ。

あなたにはもうわかるだろう。カダフィに国民がこれほどの熱意で応えるのはなぜか。自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの影に誰がいるのか。


リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパが持たないものを持っていたのだ。リビア人達は彼らの最大の利益のために働く、高潔で勇気あるリーダーを持っていたのだ。ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者でなく。


リビア人達はロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を共有していた。通貨の発行へのロスチャイルド支配の圧政がなければ、私達はみな豊かな国民として生きられるだろうに。私達はロスチャイルド銀行家と金で買われた政治家に何兆ドル・ポンド・ユーロを文字通り盗まれているのだ。私たちは犯され、奴隷にされてきたのだ。

私達がこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され、奴隷化されるだろう。NATOと反政府勢力によって、3万人のリビア人が殺されたと推定される。


カダフィは直接民主主義を信じた。彼の書いた『緑の本』に述べられている。カダフィの『緑の本』をぜひ読んでほしい。彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。国民が自分たち自身を代表すべきであり、それは可能だと信じた。この人物についての嘘を生涯信じてきたわたしは、この本を読んで驚いた。


個人や集団や国が悪魔のようにされ、私達の犯罪的な政府に破壊されるのをこれ以上見ていられない。メディアは人道に対する罪の犯罪者たちを擁護する。私は犯罪国家に戦争のための税金を支払うのを拒否する。彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう。税金を払うのを拒否しよう。プロパガンダのために金を払うのをやめよう。BBCのライセンス料を払うのをやめよう。


私達はリビアの人々への連帯を示さねばならない。人道に対するこの犯罪を目の当たりにして何もしなければ、私達は共犯であり、いつの日か、私達に順番が回ってくる。


くたばれ、NATO! くたばれ、国連! くたばれ、新世界秩序!

いまこそ行動するときだ。勇気を出して立ち上がれ。

新世界秩序に対して集団で抗議しよう。


(この動画が作成された時点では、まだカダフィ大佐は存命でした。リビアは既に破壊されてしまったけれども、だからもう抗議しなくてもいいというわけではありません。新聞やテレビの伝えない真実を伝え、抗議の声を広めていきましょう)