野田総理が、本日予定されていたTPPへの参加表明を延期しました。


さすがの野田総理も、TPP反対派のあまりの勢いに、迷いが生じたの
ではないかと推測されます。


マスゴミはあたかもTPP参加が決まってしまっているかのように書きたて
ますが、それは国民をあきらめさせるためのマインドコントロールでしか
ありません。


そんなの無視、無視! 
まだまだ希望はありますから、がんばりましょう!


迷い始めた野田総理、そして明日予定されている政府三役会議の
メンバーを中心に、TPP反対のメール、ファックスを、大量に送り付けましょう。


溢れるメールとファックスで、国民の意志を、怒りを、はっきり示し、
わたしたちの未来を守りましょう!


連絡先と、文面例を4つ載せていますので、ご利用ください♪


(今晩~明日の夕方までは有効です)


本日の最重要ターゲットはこちら!


政府・民主三役会議メンバー


◆首相:野田佳彦  


首相官邸ご意見募集(E-mail送り先)

電話(内閣府国民の声)03-5501-2277  FAX3508-3441



◆官房長官:藤村修  

ご意見箱(E-mail送り先)http://www.o-fujimura.com/voice.html   

電話3508-7074  FAX3591-2608



◆民主党幹事長:輿石東

ご意見箱(E-mail送り先)http://k-azuma.com/index.php?id=3


電話3508-8215  FAX3593-6710


◆幹事長代行:樽床伸二

E-mail:info@tarutoko.jp   電話3508-7201 FAX3508-3201



◆政調会長:前原誠司

E-mail:info@maehara21.com   電話3508-7171 FAX3592-6696



◆国対委員長:平野博文

ご意見箱(E-mail送り先)http://www.hhirano.jp/opinion/   

電話3508-7080 FAX3502-5025






文面例



野田総理宛ての例(ソフト編)




野田総理。


「過ちを改むるに憚ることなかれ」と申します。



TPPの危険性がわかったので交渉参加を取りやめた、


と変心されても、誰も「ブレた」などと非難は致しません。




今からTPP交渉参加を表明しても実際に交渉に加われるのは


半年先。ルールづくりにはほとんど関われないということが


既に明らかとなりました。




参加のメリットが期待できない反面、デメリットは医療の


崩壊、食料安全保障の崩壊、失業の増大、デフレの深刻化、


さらには国家主権の崩壊まで予想され、国民生活への打撃


のリスクがあまりにも高すぎます。





どうぞ、日本の国益を考え、APECでの交渉参加表明を断念


されますよう、お願い申し上げます。




野田総理宛ての例(エモーショナル編)




TPPは一部の企業経営者だけを潤し、一般国民にとっては


何ひとつメリットのない協定です。参加すれば、日本は


アメリカの植民地と化し、日本国民はアメリカ企業に


とことん搾取される奴隷と化すでしょう。





国民の代表である国会議員の8割の反対を押し切ってまで、


参加を表明されるなら、総理の名は民主主義国家にあるまじき


独裁者として、さらに、史上類を見ない売国奴として、


我が国の歴史に永遠に刻まれることになります。




そのような汚名を、総理は本当にお望みなのでしょうか。





どうか政治家を志したときの初心に立ち返ってください。


国民の代表として、国民のためになる政治判断をしてください。


わたしたちの命運が、日本国の存亡が、今総理の決断にかかっています。




どうぞお願いです。


APECでのTPP交渉参加を見送り、アメリカの経済侵略から日本


を守った首相として、その名を残してくださいますよう、



強くお願い申し上げます。



③政府三役宛ての例


野田総理がTPP交渉参加に向けて独走する勢いを見せています。

国民の代表たる国会議員の8割が反対している状況の中で、

それでも交渉参加を決断するのであれば、もはや独裁者。

日本はいつから北朝鮮やナチスドイツのような国になったのでしょうか。


政府三役のみなさまは、そんな独裁者の言いなりでよいのですか。



国民の代表として選ばれた方は、国民の声を総理に伝えるのが責務であるはず。

それとも役職の座のためなら、国民を外資に売るのですか。




TPPISD条項は、外国企業に国家以上の権力を与え、国民主権を崩壊させるもの。

国民の代表たる国会議員の方がそれを認めるということは、自らの存在意義を

放棄されるのと同じことです。




国民の多くは真実に気づいており、もうやすやすとは騙されません。

売国政権に加担したとして、後世に汚名を残されることのないよう、

国民の代表として、あくまでも国民の側にたった政治判断を下される

ことを切に望みます



④きっちり理路整然編(→入りきらないので次のブログに掲載します)