今は
今日から
あの長セリフを言わないんだと
ホッとしています。



無事
喜劇・新オセロ
千秋楽を迎える事が出来ました。



明治39年の台本。
言葉もその当時のまま。
そして
4人芝居の60分ノンストップの喜劇。



毎回
毎回
森汁ブッシャーの汗だくでした。



まぁ、
とにかく
長セリフ。
覚える為にキャンプを張りました。
はじめてのソロキャンプ。
心友は心配してくれて1時間に一回くらい生存確認してくれました。



稽古では
なかなかセリフが出てこなくて
みなさんにご迷惑をおかけしました。



しかし
人間の頭ってスゴいですね。



約2ページの長セリフ
からの
約3ページの長セリフ
入りますもんね。



舞台は
小劇場には
驚きの
緞帳。


緞帳の幕が上がると
そこには明治の雰囲気。









そこで
巻き起こる
勘違い
すれ違い
のドタバタ喜劇。


明治の言葉ですので
分かりづらい所もありますでしょうが
室町時代の狂言を経験させていただいたので


伝わる


と、絶対的自信がありました。



日本の喜劇は面白いですね。



明治の作者の
益田太郎冠者






森一弥の鷲郎は
どうだったでしょうか?



時代を越えて
演じられて幸せです。



そして
沢山のスタッフさんに





支えていただきました。



2018年
最後の舞台
やり切りました。



2018年
沢山の舞台
ありがとうございました‼️


2019年
1月24日から27日
アトリエファンファーレで
森生誕祭を皮切りに
いろいろ計画しております。



また
来年もよろしくお願いします。