福田 ユミちゃん
プロデュース。

「萩本の女」
作・演出 矢島弘一
観劇。



タバコを辞めない理由。

大将が頼まない飲み物No.1は
絶対カシスオレンジだよなー。

そうそう
大将
それ良く言う。

ユミちゃん演じる大将
山口良一さん演じる大将。
山口良一さんが山口良一さんを演じる。


「虚」と「実」
「実」と「虚」
入れ混じるサイコーの作品でした。

元欽ちゃん劇団の男
の隣は
村の時間の男
斉藤清六さん。




「森ちゃん、最近何のプロレス行ったの?」
開演ギリギリまでプロレスの話。
劇中にも清六さんのワードが出て場内爆笑
清六さんも笑っていた。

「清六さんって地獄耳なんですか?」
「僕は地獄耳じゃないよ、天然なの」
これは「虚」だったのか。

終演後、清六さんは
「いい本だったね」と下北沢の街に消えて行きました。
清六さんいつも帰るの早いんです。
これは「実」。

ラストシーンの
夫婦漫才は圧巻でして
ユミちゃんの立居振る舞い
素晴らしかった。

もう一回観たい。