深夜のアルバイトをしている、猪又です。

ちょっといかがわしい響きですが、僕が働いているのは、ファミレスのキッチンです。
そこのお店は、午前2時閉店なので、店じまいが主な僕の仕事です。
料理を作るより、そちらの時間の方が多めです。なので、素早く料理を作るのは、正直苦手です。新人さんにも、料理を作るスピードはすぐ抜かれてしまいます。でも、丁寧に作ろうと最近は心がけていて、ミシュラン級の盛り付けを意識したりして作ってます。ゆーても、大したことはないのですが、、
でも、いつもより盛り付けが上手くいくと、テンションが上がる。そんなことを糧にしながら、働いております。

ただ、片付けをしてる時は、盛り付けなんて全然関係ないですよね。そういう時は、僕は考え事を常にしています。会話もしています、1人で。そうです、独り言をブツブツとつぶやきながら、しめ作業をしています。フロアーの人からは、演劇の練習だと思われてるみたいです。よかったよかった(よいのか!?笑)

そういう時間が、自分の中で意外と大切だったりする。

因みに、なにかムシャクシャしたことがあっても、この独り言タイムの時にそれを解消します。僕はゆーてもイライラしてることが多くて、でもTwitterとかにあげて解消するのは好きではないので、自分の心で鬱憤を晴らしています。1人で、他人に説教を垂らす、シャドーボクシングのようなことをしています。はたからみたら相当ヤバイ。


そんなこんなで、深夜のアルバイトを始めてから、ちょうど今月で二年が経ちました。仕事も大分慣れてきました。良い後輩もでき、仕事もけっこう楽しく過ごしています。

しかし、順風満帆に見えるバイトライフにも悩みが、、、


それは、、お肌が荒れてしまうこと、、ガビーン!

女子か!と突っ込まれてしまいそうですが、僕は小学生の時からずっと化粧水と乳液をつけているくらい気を使っているのです。友達のうちに泊まって、それらが無いと禁断症状が出そうになるくらい気を使っているのです。
それなのに、深夜に働こうなんてことは、お寿司屋さんに行ってハンバーグ寿司を食べるくらいの侮辱!お肌に対するダメージを与えてしまうではないですか!(ハンバーグ寿司は関係なかった)

いやはや、早くもやめて、健康的な時間帯に、仕事をしたいものです。

しかし、新しい人が入らないので、辞めることができず、、汗
というか、働く時間帯が深夜がちょうどいいっていう罠。

一体、どうしたら、、、


おわり


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