最近、洋楽を歌うのに、必死だ。
ある曲を、芝居で、歌うために、必死である。
だが、洋楽というのは、発音が難しい。
なんて読んで歌えばいいのか、ちょっとよくわからないからだ。
その歌がカタカタで読み方が載ってる翻訳サイトを見ても、なんか微妙に違うような気もするのだ。
ただ、そのカタカタの読み方が、ちょっと違う気がして、不安である。
何回聴いても全然わからない。歌詞を見ても、わからないのも正直ある。
そして、他の人とハモらなければならないのだが、読み方が、ニュアンスが、微妙に違い、戸惑う。
そして、カタカタで覚えようとすると、なかなか頭に入ってこない。
歌っていうのは難しい。
僕はいつだって音痴だった。リズムを取るのも苦手だ。
毎度、ここに苦しめられる。暖簾に腕押し、猪又にリズム。正直、こんな造語もできていいくらいだ。
だが、僕は頑張らなければならない。芝居を成功させるために。
とにかく、頑張ろう。
おわり
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