最近、ガパオご飯にハマっています。
ガパオご飯とは、タイ料理の定番メニューで、バジルとタイっぽい味のひき肉が混ざった、とにかく美味しいやつです。
こんな感じです。これはお店のやつです。タイ料理のお店で食ったやつです。
んで、それからというものの、ひき肉とバジルと卵さえあれば、ガパオご飯を作っています。
お陰で、胃もたれマックスな今日この頃です。
ところで、この目玉焼き、日本人の作る目玉焼きとちょっと違いませんか?
なにが違うって?
それはですね、
そうです、白身の外側が、茶色いですね。
普通の目玉焼きは外側まで真っ白で、ちょっと焦げ付いて茶色いくなることはあっても、ここまで明らかに茶色くなることはありません。
しかも、これ、きちんと半熟なんです。
これ、ググってみたところ、「揚げ目玉焼き」というやつらしいです。
揚げ目玉焼きとは、なんなのか。
天ぷらみたいに揚げてるのか。いや、そうではなく、目玉焼きを焼く際に、油の量をちょっと普段より多くする、らしいです。だから、揚げてあり、焼いてもある、揚げ目玉焼き、というらしいです。タイの目玉焼きでは、こっちの方が定番らしいです。
これが普通の目玉焼きと違って、なかなか美味い。いや、目玉焼きは普通のやつも美味いのですが、これは、外はカリカリで、中はトロッとしていて、かなりイカしてる目玉焼きです。
ガパオご飯には、これが合うんです。
ベーコンエッグには合うかはわからないけど、、、
皆さんも、一度やってみてください。
因みに、僕は、この写真ほど上手く作れていないです。
こんな感じになってしまいます。これはガパオご飯弁当です。タイ料理のやつと比べると、下手くそ過ぎますね(笑)
どこか日本人の面影のある目玉焼きを作ってしまいます。中途半端揚げ目玉焼きになってしまいます。うーん、料理って難しい!油の量が足りないのかな?今度、天ぷらを揚げる時に、生卵も揚げてみよっかな、、いや、でも流石に恐すぎる、、爆発してしまうんでないか、、どうなんだろう、、
因みに、僕は目玉焼きの黄身は、あまりにも半熟過ぎると、黄身がすぐダラーっとお皿に逃げてしまい、うわーって慌ててしまうので、好きでないです。半熟なんだけど、ダラーっとするスピードがあまり早くないくらいの半熟が好きです。
わかりますかね、この感じ(笑)
いやはや、まあそんなこんなで今日のブログは終わりにしタイと思います。
おわり