この間、大学の演劇サークル劇団SHOWの同期で同窓会を開きました。
久しぶりに会うやつや、今でもよく遊ぶやつ、次回共演もするやつもいて、久しぶりだったり久しぶりじゃなかったりするのですが、でも、このメンバーで集合するっていうのは、相当久しぶりだったので、すごく懐かしい気持ちになりました。
お店は、同期が店長をしているバーで行われ、その子は働きながら同窓会に参加してました(笑)思えば、大学の飲み会も、劇団SHOWのやつがバイトしている飲み屋で行われていて、その時も、バイトしながら飲み会に参加していて、なんだか変わらないなぁと思いました。
今は地方に住んでいて、わざわざ新幹線でこっちまで来てくれたりする子もいたりしました。
大学を卒業して、2年が経ちました。なので、そこまで時間を経たわけではないのですが、やっぱりみんなどこか大人になっていて、自分も負けてられないなぁと思いました。
とても楽しい時間を過ごすことができて幸せでした。
と、ここまでがフェイスブック的な感想でした。
フェイスブック的な感想だけだとフェイスブックでいいじゃんってなってしまうので、今日は僕の同期の何人かを紹介したいと思います。
正義感が強く、情に熱い男です。
どうして、ぺろっちというのか。
それは、大学時代前半期、まだmixiが盛んだった頃の話です。
彼の発信する文章の語尾に、ぺろ♫とつけていたことから、ぺろっちと呼ばれるようになります。僕の記憶から察するに、文章の90パーセント以上には、ぺろ♫ってつけてました。
実際に大学などで会った時は、ぺろ♫なんて言わないのですが、とにかくネットの世界ではぺろ♫ぺろ♫ぺろ♫ぺろ♫と言っていて、正直、気味が悪かったです。
そのうち、サークルの連絡事項を流すメーリング(当時、栄えていた連絡ツール)にも、ぺろ♫とつける始末。メーリングの自分の名前にも、ぺろっちとつけていて、自他共に認めるぺろ野郎です。
加えて、彼の発信する全ての文章の語尾に、♫(音符マーク)がついています。
彼は高校時代合唱部だったらしいですが、彼の発信する文章の全てに音符が付いているもんですから、ハッキリいって超絶ウザかったです。
例えば、バスが遅延していたら、
「バスこないぺろ♫」
と、mixiでつぶやいていたり、、まあこれは個人のつぶやきなのでいいのですが、、
彼がサークルに遅れる連絡を入れる際にも、
「腹痛のためサークルに遅れます♫」
と、、、
いや、遅れるのはいいんだけど、その音符マークマジでどうにかしろよ、、、と、ずっと思ってました。
と、まあそんなことは言いましたが、彼は我々の代の部長を務めてくれました。なんだかんだ頼り甲斐のある男なのです。
、、、、今、頼り甲斐のあるエピソードを思い出そうと2分くらい悩んだのですが、あまり思いつきませんでした、、、
でも、困っていた時には、よくしらっちに助けられた思い出が、あるような、ないような、、、ゆうても、そんなにしらっちとそこまで仲良しかって言われると、あんまり飯も食べなかったしなぁ、、、
んー、、、、
そんなしらっちと仲良かったのはこの男です。
こいつです。
小劇場界隈の方は、知る人ぞ知る、第27班主宰、「深谷晃成」、またの名を、「ちくわ」です。
どうして、ちくわ、なのか。
それは、大学時代前半期、そうです、mixiが流行っていた頃の話です。
彼のアカウント名が、ちくわでした。
ちくわを食べることが好きだったのか、ちくわの見かけが好きだったのか、ちくわの匂いが好きだったのか、理由は覚えてませんが、とにかく、ちくわがすきでした。アカウント名を、ちくわにしていたくらいですから、恐らく相当好きだったのでしょう。確か、うろ覚えですが、ちくわの前の名前は、「おにぎり」だとか、そんな名前だったと思います。まあそれはどうでもいいです。
どうして、ちくわが好きなのか、ちくわの魅力についてなど、ちくわに関してばかり、mixiでつぶやいていました。
流石に、文章の語尾に、ちくわ♫とつけてはいませんでした。それが不幸中の幸いでした。因みに、彼は副部長を務めていました。
僕はしらっちと比べると、深谷くんとは仲が良かったです。彼とは、そこまででもないですけど、ちょいちょい飯を食いました。
サイゼリアに行くと食べ終わったスプーンを口に咥えるので、それが嫌いでした。
サークル始まる前に、サークルで普段使っている、まあ俗に言う部室みたいなところに行くと、大抵彼がいました。もしかしたら、友達がいなかったのかもしれません。それか、演劇が好きすぎて、常に部室にいたのかもしれません。おかげで、彼は今も大学生です。
僕の所属していた劇団SHOWには、副部長は2人いました。
もう1人はこちら。
一番右手の黄色の女性、「りんがーる」です。
真ん中の赤い女性は、「めぐ」って言いますが、今回は割愛します。
りんがーるは、元気で明るい女性で、みんなの太陽みたいな存在でした。
今回も幹事をやってくれて、みんなをまとめてくれます。僕は上のぺろ♫野郎とちくわ野郎よりも、彼女を部長として推薦した覚えがあります。
そうですね、りんがーるのことを紹介しようとすると、どうしてもフェイスブック的ないい感じの紹介になってしまうので、難しいですね、、、
自分の◯ン◯のせいで◯◯ミ◯◯になってしまった話は女性としてはアウトだし、流石にそれは話せないし、、、
ということで、彼女の紹介はここで終わりたいと思います。
では、最後に、大学時代、特に仲の良かった2人を紹介したいと思います。
2人は地方出身者で、それぞれ一人暮らしをしていました。
僕は2人に助けられました。
マコPと会う時の僕は情けない自分です。
けんと会う時の僕はリア充の自分です。
情けない自分をさらけ出せる相手というのはあまりいなくて、僕も相当情けない人間なのですが、マコPは更に情けない人間なので(失礼)、彼の前では弱い自分でいられます。
逆に、けんは、リア充の星のもと生まれてきたので、彼といると、リア充っぽいライフを送れます。リア充っぽいことをしようとすると、とりあえず、けんがいました。でも、あまりに一緒にいすぎると眩しいので、時折マコPにあって落ち着いています。
ひどく打算的な友情関係ですね(笑)
そういう部分もあるよ、というだけで、ゆうても、大学時代はよく遊んでいて、一緒に芝居して、今でも会うのはこの2人です。劇団SHOWの中で、とりあえずマコPんちに行くという流れがあるのですが、よく朝まで男同士のくだらない話をしたもんですわ。。ああ、そん時は、ぺろ♫野郎もちくわ野郎もいたっけな、、いや、ぺろ♫野郎はノリ悪いからあんまいなかったな、、懐かしいな、、
と、まあこんな風に言えるのも、いうても、みんなある程度、仲がよいからこそ、芝居で4年間過ごしたからこそ(実際のサークル活動期間は3年くらいですがw)、それ以上の何かで絆が繋がっているからこそなのかなと思います。
また、同期以外にも、同じ劇団SHOWの中で今でもよく会う仲のいい友達もいるのですが、それはまた今度機会があるときに、紹介できればなぁと思います。
おわり
P.S.
今度は、劇団SHOW全体で集まりたいなぁ。(誰か幹事やってくれないかなぁ)