ふと、

「あ、今日ブログ書きたい」

と思う時がある。



今日はそんな気分だった。


しかし、そんな気分になったとしても、書く内容が思いつかない。そういう場合は、書かないことが多い。


今日もそういうパターンだと思った。


しかし、こうして、僕は今、ブログに文字を綴っている。


とりあえず、今日はなんか書いてみようと思ったのだ。





最近の近況を報告しよう。

最近は、自分が関わっていた芝居の公演が終わり、アルバイトの日々を過ごしている。

高校の部活の顧問の先生に差し入れで頂いたユンケルを飲み、働いている。



自分が初日を迎えた時期に、時を同じくして、他の知り合いの劇団や友人が初日を迎えた。千秋楽も時を同じくして迎えた。それも1つだけじゃない。4つくらい。

そして、千秋楽を終えて、2日くらいしたら、また別の劇団や友人が初日を迎えた。それもいくつも。4つくらい。しかも、自分がやった小屋でも、知り合いが公演を行った。













僕はバイト中思った、、














「シンクロニシティ、、、!!!」













※「シンクロニシティ」とは簡単にいうと、「意味のある偶然の一致」という意味である。 この用語を提唱したのは、フロイトと並んで精神分析界を二分するカール・グスタフ・ユングだ。






因みに、シンクロニシティの話はこれで終わり。これ以上話すことはない。ただ、思っただけ。





最近は、マンガワンというアプリにハマっている。ポケモンGOには、もちろん飽きている。

マンガワンとは、マンガを読めるアプリである。

ここに掲載されているスピリッツ掲載の作品がめちゃめちゃ面白い。


▼世界はボクのもの

▼アオアシ

▼ワイルドピッチ



この3作品が実に面白い。まだ読んだことない人は是非読んでほしい。


スピリッツの作品は、基本的に面白い。作風がとても好きだ。

僕はジャンプに載るような王道作品ももちろん好きだ。
だが、少し一癖あるスピリッツの作品も好きだ。






そうだな、、、お寿司で例えるなら、サーモンも好きだけど、炙りシメサバも好きみたいな感じだろうか、、




そうだな、、、パスタで例えるなら、トマトパスタも好きだけど、冷製オクラと納豆のネバネバパスタも好きみたいな感じだろうか、、




そうだな、、、NARUTOで例えるなら、ロックリーも好きだけど、油女シノも好きみたいな感じだろうか、、



そうだな、、、ポケモンで例えるなら、ピカチュウも好きだけど、ガラガラも好きみたいな感じだろうか、、





そうだな、、、芸能人で例えるなら、、、、、いや、例えるのはもうやめよう。





とにかく、どっちも好きなのだ。





漫画の話ももう終わり。





公演終わりは今までたくさん休ませていただいた分、ガンガン働くのだが、人手が足りないため、これでもかと働く。
週6で、ガンガン。そう、週6ガンガンだ。

私の今の職場は、月に5日休めば、10か11連勤以上じゃなければ、それ以外は全て働けるシステムになっている。社員の方は仕様が違うが、アルバイトはそうなっている。

僕は公演の関係で、すでに月5日以上休んでいるので、もうガンガンあるのみである。そう、週6ガンガンだ。しかも、拘束時間は、普通に長い。



いや、待て。


そんなにガンガンしたくないぞと。


実はそんなにガンガンしたくはないぞと。



僕は役者仲間の中では、アルバイトをよくしている方だと思う。もちろん、僕以上に働いている人はいるだろう。でも、僕も結構ガンガンしてる方なのだ。だから、今の弱音には目をつぶっていてほしい。いや、弱音というのは音だから、目をつぶったところで聞こえてしまうのだけど。いやでもこれはブログだからいいのか、、いや、そうじゃないだろ、自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきた。









とにもかくにも、明日も頑張ろう。

明日もユンケルを飲んで頑張ろう。





よし、ブログを書いた。今日はもう満足したぞ。いつも駄文だけど、今回ほどまとまりのないブログはないな。いや、これでいいのだ。




おわり
事の発端は、"梅ぶっかけおろしうどん"が食べたいことから始まった。

しかし、その時には深夜2時過ぎ。普通のうどん屋はとっくの昔に閉まっている。

近くにあるコンビニは、セブンとファミマ。道中、2つの店の商品を検索したが、梅ぶっかけおろしうどんは置いていないようだ。



作るか。

そう思ったのだが、ぶっかけおろしうどんは売っていることに気づく。
我が家にある梅干しを、ぶっかけおろしうどんにインすればいいだけの話なんだということに気づく。
さっそくセブンイレブンへ。

ぶっかけおろしうどんを見つける。よし、こいつを買うぞ。
隣の陳列棚にあった"もずく"と"めかぶ"を発見する。


今日の僕はさっぱりしたものが食べたい気分だった。

もずくとめかぶ、どちらを購入しようか10秒悩み、もずくは化学製品の味がするようなすっぱさの時があるから、めかぶにしとこ、という結論に至り、めかぶを購入。もちろん、ぶっかけおろしうどんも。


そして、帰宅。

まずは、シャワーを浴びる。ベタベタした体では、さっぱりした食べ物も美味しさ半減してしたうからだ。

シャワーを浴び終え、もちろん服は着て、まあ髪の毛乾かしたりして、いざぶっかけおろしうどんを冷蔵庫から出す。後、梅干しも。

楽だ~。いちいち作んなくていいからコンビニってまじ神だなーとか思いつつ、セブンのぶっかけおろしうどんに、梅干しを投入っ!

小さい梅干しだったから、5個くらい投入した。

梅干しって、いちいち梅干しの身をほぐさなくちゃいけないから、それに小さいの5個もほぐさないといけないから、そこら辺はだるいなーと思いつつも、もし、セブンで、梅干ぶっかけおろしうどんが売っていたとしても、こんなに梅は入っていないだろうな、という優越感に浸り、とりあえず、食す。




ズルルッ。



うむ、、、よい!


まあコンビニのうどんだからあれやけど、普通に美味い。めんつゆの味って、本当にたまらない。それに、梅干しが入ってるから、なおさらいい。おろしだから、大根おろしも入っている。コンビニのだから、なんかうどん屋さんにあるようなしっかりした大根おろしではないけど、それでも、さっぱり感を更に出してくれていて、いい。

なかなかうどんがほぐれなくて、少しキレそうになったけど、美味しかった。


そして、本日のメインディッシュ、めかぶ!

3パックついている。

結論から先に言うと、僕は全部食った。本当は1パックでいいかなって思ってたけど、全部食った。理由は美味しかったからだ。
でも、ただ、そのまま食ったわけではない。


まずは、1パック目。

ズルルッ

普通に食べる。

思ったよりも味が薄かった。美味しいけど、なんとなくイメージと違っていた。とりあえず、食べきる。


次に、2パック目。
ふと、納豆とめかぶを混ぜたら、ネバネバコンビで美味いんでないか?と考え、納豆を冷蔵庫から取り出す。
2つを合わせる。タレとカラシももちろん入れる。

混ぜる。

ネバネバ×ネバネバ。




ズルルッ!




むむ!こ、これは、、、!
抜群のコンビネーションやないかーい。


このタレのめんつゆっぽい味と、カラシが意外と味を引き締めていて、めかぶと納豆も普通に合う。

よい、よいぞ~!!

かなり高揚感に満ちていた。




最後に、3パック目。

同じ戦法で攻めようと思ったが、僕は頭が冴えていた。多分、さっぱりしたものばかり食べていたからだろう。


梅干しも、混ぜちゃう。


そう、梅干しも入れちゃうことを思いついた。


俺ってもしや、、、、天才、、、、?


まずは、めかぶと納豆を混ぜる。もちろん、タレとカラシも。

そして、梅干しを投入!2個投入した。それ以上だとほぐすのがめんどいからね。



混ぜる!

ネバネバ、ネバネバ、ネバネバ、、、、、、

諦めない!ネバーギブアップ!

ネバネバ、ネバネバ、ネバネバ、、、、、、


食べる!

ズルルッ!!



う、うめぇ~~~~。
梅干しのすっぱさと、納豆とめかぶの味の組み合わせがよかった。



日本人に生まれてよかった~~。



本当に心の底から幸せな気持ちになった。



うんうん。
明日も仕事頑張ろう。


ビールを買ってこなかったのは、ちょっと反省だな。
次回は、用意しよう。



おわり



TOKIOの宙船(そらふね)にハマった、猪又義雄です。

僕はバイト中に不意に歌を口ずさんでしまう時があるのだが、今日はなぜか、TOKIOの宙船を口ずさんでいた。
別に最近聞いたとかではなく、無意識のうちに、宙船を口ずさんでいたのだ。

宙船といえば、僕が高校生の時にやっていたドラマ、マイボスマイヒーローの主題歌だ。

ドラマはそこまで面白かった記憶はないけど、この曲は当時から好きだった。

それから数年が経ち、僕の中で、再びTOKIOのターンがやってきた。


TOKIOはカッコイイ。

KAT-TUNや、嵐、SMAPももちろんカッコイイ。

が、TOKIOはそれを超えるかっこよさを感じる。

理由は、男らしい部分が強いからだろう。そういった部分が僕は好きだ。

TOKIOの宙船のPVを見てみたのだが、雨の中、長瀬が歌っているのだ。

その姿に思わず笑ってしまった。そして、シビれるくらいのかっこよさを感じた。

雨に濡れたワイシャツ。薄っすらと長瀬のたくましい胸筋が見える。水も滴るいい男とは、このことだと強く思った。

めちゃめちゃかっこいいwww

自分には絶対に出すことのできない渋さ。男の僕でも思わずうっとりしてしまう。



俺も長瀬になりたい!


僕は長瀬と一緒に、宙船を歌った。自分も雨に打たれているイメージで。


時間は深夜。深夜テンションも追い風となり、いい気分になった。



あれ、俺、長瀬になってる、、?


そう思った。




しばらく経った頃、僕は、ボイスメモで、宙船の1フレーズを歌って録音をした。



そして、自分の歌声を聞いてみる。















、、、、なんなんだこの音はwwww


長瀬とは程遠い、男らしさとは無縁の音がそこにはあった。





そう、僕は音痴だった。



忘れていたわけではない。


しかし、少しの間、錯覚してしまったのだ。

僕も長瀬のようになりたい。そんな思いが錯覚を起こした。



TOKIOの曲は、僕には歌えないタイプの歌だった。

現実を思い知らされる。

なぜなら、僕は音域が狭く、長瀬のような綺麗な高音は出せず、叫ぶ系の、勢いで誤魔化せる歌しか歌えないからだ。

こういう、カッコいい曲は、勢いで誤魔化すことが難しい。ある程度の上手さが要求される。

この挫折は、人生で何回もしてきた。

例えば、映画ソラニンにハマり、ソラニンを歌いたかったが、全然上手く歌えず、悲しい思いをした。



うーん、でも、宙船をかっこよく歌えたら、気持ちいいだろうなぁ。俺も長瀬のように、かっこよく歌いたいなぁ。




そんなことを思う今日この頃。


そうだ、行ったことないけど、今度一人カラオケに行こう。


おわり