こんにちは!
ざっきーです。


突然ですがあなたは
英語の問題を解いているとき
こんな経験をしたことはありますか?


・「昨日やった問題のはずなのに
       思い出せない!」

・「この単語見たことあるぞ!
       意味はえーっと...忘れた...」

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英語を学習していれば
よくあることですよね。


模試や定期テストでこんなこと
があったとしてもまだ
かわいいものです。


しかし!
それが試験本番
起こってしまえばどうですか?


そのミスのせいであなたは
数点足りず浪人する羽目になったり
またワンランク下の大学に
行く選択を強いられることでしょう。



私も経験しましたが浪人は
肩身が狭いものです。


周りからの目も冷ややかで
現役合格で充実ライフを
送っている人間を恨めしそうに
見ながら勉強するしかありませんでした

一年やっただけでもう充分です



あなたには
そうなって欲しくありません



今回記事に書く理論をマスターし
最短で合格の二文字を手にし

周りから妬まれるほどの
スムーズさで成功を
勝ち取ってください!






さて本題に入っていきましょう。

今回の記事で伝えようとしている
英語力を確固たるものにするために
重要なこととはズバリ


思い出し続けること!

です!



人間の記憶のメカニズム的にも
この作業はとても大切です!




実際にドイツの心理学者によって
行われた調査の中で

その日に覚えたことは

20分後には42パーセント
1時間で56パーセン
1日で74パーセント忘れ

復習なしでは1日後に
26パーセントしか記憶に残らない

ことが立証されています!


なので新しい単語を覚えた後などは
1時間後と1日後に復習するのが
望ましいと言えます!


そして三日後、一週間後に
もう一度復習することで

覚えておく必要がある
と脳に認識させることができ
記憶の定着につながります




20分後には半分近く忘れている
という結果が出てるため
復習のタイミングは
30分後でも早すぎることはありません


空き時間を活用して
ガンガン復習していきましょう!





「そんなに忘れるの?
さすがに言い過ぎじゃない?」
と疑わしく思っているあなた



では今すぐに

三日前の夜、なにをしていたか鮮明に思い出してみてください



はっきり思い出せましたか?

強烈な出来事でもなければ
恐らくほとんどの人が
ぼんやりと思い出せるくらいでは
ないでしょうか



人は忘れる生き物です

つらいことも極力忘れるようにして
精神のバランスを保ったりしています


でも、勉強内容は忘れないように
すぐに思い出してあげてください!