今聴いているのはこのアルバム。
[Keith Jarrett Trio/The Out-Of-Towners]
2001年7月28日、ミュンヘン、ステイト・オペラにてのライブ録音。
1曲目の Intro~I can't believe that you're in love with me
で、リラックスした心地よいスィングジャズ。
2曲目の You've changed では、キースお得意のバラード。
デジョネットのブラッシワークが絶妙の味。
そして3曲目はスタンダードナンバー I love you。
一転して急速調の演奏で、盛り上げる。
次は自作のブルースナンバー The out-of-towners で、JAZZの醍醐味を聴かせる。
Five brothers では、リズムに乗った3人の笑顔が見えてくるような演奏。
最後の It's all in the games は、JAZZと言うジャンルを飛び越えて、音楽好きの全ての人に訴えかけるような
正に珠玉のバラード。(キースのピアノソロ)
恋人と二人で聴けば涙が出るほど素敵な時間が過ごせる事間違いなし。
と、私の独断で解説をしてみましたが、如何でしょうか?
まあ、なにぶんにも素人ですので・・・(*^_^*)・・・
私の特にお勧めアルバム。
ECM Records UCCE-9067
- 勿論これもお勧め。
- キース・ジャレット・トリオ・コンサート 1996 [DVD]
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正に「現代最高のジャズ・ユニット」
今夜はこの辺で。(^^♪