こんにちは

槐〜えんじゅ〜です。


子どもたちが学校でもらってきたプリントの中にドキュメンタリー映画「みんなの学校」のチラシがありました。


不登校も発達障害もみんな同じ教室で学ぶ学校のお話。


観に行くか…いや、やっぱりやめとくか…いや、でも気になるな…


てことで友達に声をかけて観に行ってきました。


冒頭が私にはちょっと苦しかったけど…すごくパワフルな校長先生で子どもたちの将来を考えて今何をすべきか、を考えていらっしゃるような印象を受けました。

それに他の先生方も賛同して動いてるようでした。


我が子にそれは難しいな…とか、その対応はどうなんだろう…とか思うシーンもあったけど、映画にまとめられた数時間で全てがわかる訳ではないし、映画の中の子どもたちと先生たちの信頼関係からできていることも多々あると思います。


学校全体で子どもたちを育てる、それは我が子のお世話になってる学校でもすごく感じたことがあって本当に感謝しています。

ただやはり、、、

先生方が全員そうかというと、それは難しいだろうなと思います。


この映画、教員の方や教育者を目指す方に観てほしいと感じました。

この映画が全てではないし、他の考え方があるのは当然、

自分は違うと思うのも良いと思います。

ただこの映画を観ることによっての気付きなど得るものは必ずあるんじゃないかなと思います。


機会があれば是非観てほしい映画でした。



行ってみると息子の不登校支援をお願いしようと思ってた方がいたり、最近会えてない大好きな友達が来てたり、不登校支援の活動を始めて話聞きたいと思ってた友達がいたり、色々盛り沢山な一日でした。


今日は台風直撃💦

皆さま無事でありますように✨