子どもの肌に触れるもの、洗濯洗剤、保湿性はもちろん、私が使う化粧品、シャンプーなどを選ぶときに
気を付けているものを書いてみます。

まず、前提にポイントです。

①成分表示は多いものから記載されている

②表示義務のないものもある
(善意で全成分表示している商品もある)

③『無添加』『オーガニック』だから安全ではない

④『植物性』だから良さそう ではない
※植物程アレルギー物質が多い


★乾燥はお肌のバリア機能を破壊する

★バリア機能が破壊されると、アレルゲンなど刺激を受けやすくなり、アトピー、食物アレルギーなどの原因になる(アレルゲンは口からより皮膚から多く吸収される)


【朝・食事前後・入浴後に保湿をしっかりすることで、バリア機能を守ってあげることが大事!】



●避けるべき成分『合成界面活性剤』
…洗浄成分が強く、洗濯洗剤や化粧品に含まれ、肌に付着するとバリア機能を破壊する

■PEG−2水添ヒマシ油
■PEG−28
■ブテス-35
■ココアンホ酢酸Na
■ココイルグルタミン酸Na
■ステアラミドDEA
■ステアリン酸
■ステアリン酸グリセリル

■ラウリルエテール硫酸塩
■ラウリル硫酸ナトリウム
■ステアリン酸スクロール
■ステアロイルグルタミン酸Na
■ステアロイルメチルタウリンNa
■セテス-20
■(C12-14)パレス-12
■(C12〜15)パレス-2リン酸
■ラウリル硫酸塩
■ラウリル硫酸トリタノールポリソルベート
■ポリソルベート
■ポリエチレングリコール



●できれば避けたい成分
イソプロピルアルコール
メチルパラべン
メチルイソチアゾリンオン
DEA・MEA・TEA 
プロピレングリコール


【また後程まとめます】