私の妊活歴
結婚2年目くらいで生理が止まり、治療の為に婦人科受診をきっかけにタイミング法からスタート。
1年くらい通ったけど、結果が出ずに
体外受精できるクリニックへ。
子宮年齢46歳以上(AMH0.4)とわかり、慌てて治療開始。
体外受精で一度授かるも、10週で稽留流産。
正社員を捨て、のんびりしてからラストチャンス。
ストレート減効果なのか凍結胚×2移植で妊娠。
不育症治療しながら、第一子を出産。
出産は陣痛→促進剤+バルーン→緊急帝王切開のフルコース。
現在娘は3歳。
2022年4月から二人目妊活をスタート。
子宮年齢46歳以上(AMH0.6)
4/10 2回目の診察日
採卵前の診察なので急遽日程が決まり、娘の幼稚園時間に合わず
とても調整に苦労しました
夫も母も予定が合わず、早退させて子連れ可の時間帯に行くか、
延長保育にするかなどいろいろ考えていました。
当日雨予報で、撮影のお仕事が延期になったおかげで
預け先の問題が解決。
10時予約で採血→診察で終わったの14時前…
相変わらずの待ち時間
結果、内膜もTSHの数値も良いので採卵したら新鮮胚移植もいけると院長に言われました。
正直凍結するとばかり思っていて、資金や心の準備もしておらず…
せっかく体の調子がいいのなら…と思って問題なく受精卵ができたらそのまま移植することに決定!
保険診療になった関係で前回流産予防で出産直前まで内服していた薬が、処方できないと言われてかなり不安になる…
相談した結果、別の皮下注射の薬と組み合わせでの処方でなら大丈夫なので
無事に移植したらその方向に決まる。
心拍確認後の流産を経験している身としては、これは本当にショックだった。
保険診療には本当にいろいろ制限があって、不安
この日のお支払いは
診察
採血
注射
持ち帰りの注射代
以上で4280円(保険診療)
この晩、毎日3回頑張った点鼻薬最後と排卵を促す注射を20時きっかりに打って採卵に備える。
4/12 採卵日当日
前日メールで来院時間の連絡があり、24時から絶飲食。
朝結構早起きして夫が仕事に行く車で娘幼稚園→私クリニックという感じで移動。
夫は朝私と娘が支度をしている間に寝室で採精してカップに入れて私が預かり。
到着後、ホテルのような安静室に通されガウンに着替え、ロキソニンを飲んで待機。
しばらくして手術室へ。
あれよあれよという間に点滴、手足の拘束、麻酔を入れられ数えるまでもなく意識が飛ぶ。
気が付いたら全て終わっていて、自分の足で安静室へ戻る。
1時間横になった後、トイレへ付き添いありで行った後は、また1時間くらい退院前の診察を待つことに
この時点で下腹部に力を入れない限りは特に痛みも出血もほどんどなし。
ベッドで看護師さんに筋肉注射を打ってもらう。
痛み止めがきいているからか全く痛くない
その後はようやく水分が摂れるので、置いてあった紅茶とチョコレートケーキに至福の時間
手術なのですっぴんで来ていたので、軽くメイクをして
診察までのんびり。
診察に呼ばれ、特に問題はなく
前回は2個と言われていた卵子は3個とれたらしい
採卵のときに、2個移植になると思うと言われていたので、このまま調子良く3個受精卵として成長してくれたら1個凍結できるかも?
凍結代がかかるので、少し複雑な気持ちにも…
チャンスが増えたということで、ホクホクして気持ちで終わりました。
この日の支払い。
21430円
想像よりずっと安くてびっくりした…
前回とは桁が違う
抗生剤のトミロン
卵胞ホルモン補充のプレマリン
膣剤
が処方されました。
次回うまく卵ちゃんが育ってくれれば、2日後14日が移植予定日です!