張り詰めた１週間

娘の５歳のお誕生日当日。

午前中に診察。

この日に限って、待ち時間長めで１時間くらい待合室でもんもんと事務作業をしながら過ごす…

呼ばれてから、内診室の扉の前で既に不安すぎて泣かないように必死で耐える。

「前回は７週と思って話をしたけど、まだ６週だったのに不安にさせるようなことを言ってごめんね」

エコー前に先生からいきなり謝られて、既に涙腺崩壊…

すぐに胎嚢の中に前回は見えなかった白いものと心拍が見えて、

先生への返答で声が震えないように必死。

娘のときの同じ週数のエコーでははっきり見えていたから、

本当に今回絶望的な気持ちだったから…

まだ安心できないけど、本当にほっとした…

不妊治療で待っている人が多めだったから、泣かないようにと思っていたけど

診察室で先生と話す前に着替えながらこっそり泣いたけど、

後で鏡みたらマスカラ落ちてたからきっと先生にはばれてたかな。

そして衝撃の事実、もうひとつ

２週間後に問題なければ、卒業と言われてたけど、次回はもう９週に入っているから

分娩予約が早いところは間に合わないから、早急に産婦人科を決めないといけないと言われて…

娘もいるし、入院したときのことを考えたら、一番家から近い前回お世話になったところかな…と思っていたのに、

先生から「あそこなくなったもんね」と言われて、驚きすぎて涙も引っ込む。

血が止まらなくなる薬を飲んでいるから、出産が早まった時の為に大きな病院がいいかもと言われたけど、

入院したらいろいろ頼るところもないから、やっぱり距離優先で考えてしまって、

候補は、同じ区内の人気のクリニックか

幼稚園と同じ区の前回流産手術をしたクリニック

後者は検診の度に不安になりそうだし、待ち時間が長いので有名（毎回２時間は待ってた）で、本当は嫌だけど

夫と娘が来ることを考えると立地的にそっちになりそう

もう少し調べてから早めに電話で確認します。

帰ってきてからバタバタ準備して、

半休とったパパと一緒にお誕生日会

娘のリクエストのニャオハのクッキーとオムライスを作る。

ケーキに乗せたかったけど、サイズ的にむり

そして不器用すぎる母にはこれが限界でした…

それでも喜んでくれて、本当に良かった！

次回の診察は、娘が学芸会後の代休で一緒だから

そのときにお姉ちゃんになることを伝えられたらいいな…